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 猛暑の天竜峡 巨岩・吊橋・舟下り・渓谷美・・・そらさんぽから絶景  遊歩  2025年7月9日(水) 22:29
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7月5日(土)   天竜峡遊歩道〜天龍峡大橋(そらさんぽ天龍峡)  

早々に梅雨明け発表、連日の猛暑日でこの日も熱中症アラート発令か?
それでも、今回の天竜峡巡りは12人も参加とは想定外!
豊橋駅からのんびり走る冷房の効いたJR飯田線普通列車の車窓から、真夏の鳳来峡渓谷美や山並みを楽みなが佐久間ダム〜秘境駅の山越えして天竜峡駅へ
ここで10人下車、車内が冷房で涼しかったので、外に出たらこの日射が堪える。14分後の特急で到着する2人と駅前の観光案内所にて合流。
まず天竜峡遊歩道を川沿いに散策しながら下流に架かる、吊橋・つつじ橋へ向かう。付近には天竜峡碑や歌碑などが建っている。すぐに対岸に立つ龍角峯が見えてくる。昔天竜川の深淵から龍が天に昇り、その後に残ったといわれる巨石だ。展望台になっており、峡谷を見晴らす抜群の眺望が開けている。すぐ下に吊橋(つつじ橋)を揺られながら対岸まで往復。少し戻って第三公園といわれる森の中を抜け、日帰り温泉「若返りの湯」の前を通り「よってかん天龍峡」を過ぎ、遊歩道を行くと広く開けた三遠南信道路・天龍峡IC・PAに入っていく。対岸側の千代ICの間に架かる「天龍峡大橋」全長280mの橋桁車道の下に造られた展望用の歩道「そらさんぽ天竜峡」の入口へ向かう。天竜川の絶景見ながら歩いて横断する。水面からの高さ約80mで両側は全網なので、谷を渡る風を感じながら、空中散歩を楽しむことができる。一同歓声が上がる。眼下には飯田線橋梁。
対岸に上ってここから川沿いの道へジグザグに下っていく。今村公園に上り、車道を行くと吊橋(つつじ橋)の左岸側のあづまやの展望台へ。ちょうど満席の客を乗せた川下り舟が通過、手を振って迎える。車道に戻り、りんご園の前を通り、ひなびたかつての商店街を抜け、天竜川に架かる姑射橋へ、歩道橋の上から天竜峡渓谷美を見納めをして天竜峡駅へ向いました。 猛暑の中、渓谷美を楽しみながら完歩!
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1 吊橋(つつじ橋)
2「そらさんぽ天竜峡」の入口
3「そらさんぽ天竜峡」から絶景!
4 川下り舟

 猛暑日の筑北三山の雄、四阿屋山へ、北アルプス大展望を期待するも雲の中!  遊歩  2025年6月30日(月) 21:23
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6月21日(土) 
千曲山地 四阿屋山1387m 御嶽山1123m
+++JR・愛環 高蔵寺駅=小牧東IC=中央道・長野道=筑北SIC= R403〜林道=坂北コ-ス登山口Ⓟ…△御嶽山(石造神像群)…権現池…展望台…△四阿屋山…展望台…権現池…刈谷沢登山口…林道…坂北登山口℗=麻績IC=

梅雨に入ったばかりなのに梅雨空はどこかへ? この日も雲は多いものの、早々の猛暑日の一日。
高蔵寺駅前に5人集合・発 中央道小牧東ICから入ったものの、多治見〜土岐間の工事の影響でノロノロ、岡谷JCTでも工事の影響でノロノロ。予定より1時間ほど遅れて梓川SA入り、ここで単独行動中のHSGさんと合流、車2台、6人で次の筑北SICからR403〜高台に畑が広がる東山地区を広域林道で抜け、坂北コ-ス登山口Ⓟへ。
ここでランチタイムを済ませて出発!登山道脇に設置された茸止めの標識を見ながら、樹林帯の緩い登りを山腹をトラバース、主道から逸れて分岐を左へ登っていくと石造神像群・不動明王が木曽御嶽山に向かって鎮座する小ピークの御嶽山へ。この地には御嶽信仰が篤く根付いて、このような石像・石碑がしばしば見られるそうだ。
そのまま東へ下って本道に戻り、樹林内をトラバース気味に行くと、権現池。ここから本格的な登り。樹林帯の尾根筋を30分ほど登ると、山頂手前の小ピークに本ルートのハイライト、展望台。期待の北アルプス連山、京ヶ倉・大城、北信五岳…は残念ながら雲に覆われ、ほんのわずかうっすらと・・・
5分程歩くと四阿屋山頂着。三等三角点の山頂は周囲をマツやブナの林に覆われた四阿屋神社の奥本社(朽ち果て中?)。北側に善光寺平方面に展望が開け、参道の階段が続いている。
下山は、権現池までは同じ道を戻り、南面に展望が開けた刈谷沢登山口へ。眺めを楽しんだ後、舗装された緩やかな林道を10分程下り、坂北(中村)登山口に戻りました。帰路は麻績IC経由で往復500Km越えのドライブでした〜

画像1:不動明王が木曽御嶽山に向かって鎮座する小ピーク御嶽山
2:山頂手前の展望台
3:四阿屋山 山頂
4:南面に展望が開けた刈谷沢登山口

 下呂温泉街から 中根山(下呂富士)・里山(愛宕山)へ  遊歩  2025年4月30日(水) 17:16
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4月27日(日)  中根山(下呂富士)767m・里山(愛宕山)603m

大型連休二日目、高速道路は避けて、今回はJR利用して下呂の山へ
JR美濃太田駅で岐阜経由と多治見経由、6人が合流、9:54発の高山線のほぼ満席の普通列車に乗り、車窓から飛騨川・中山七里の渓谷美を楽しみながら、1時間半ほど、下呂駅11:19着。青空の下、まず、飛騨川に架かる下呂大橋を渡り、大いに賑わう温泉旅館街中心地を抜け、長い階段を登り、古くから湯治客が訪れた霊場・温泉寺へ。温泉街が一望! 
ここから車道を上ると、下呂富士の中腹に登録文化財でもある「湯乃島館」の和風建築の旅館。庭園のツツジやシャクナゲが美しい。車道から別れ、登山口を北へ、新緑の尾根道を登っていくと里山(愛宕山)に着。樹林に囲まれて展望はきかない、「頂上」と記された山頂だ。
少し戻って下呂富士への分岐を見つけ夕日の丘コースを登っていく。途中、北側に飛騨川の展望が開けた尾根道でランチタイムを済ませ、不明瞭なジグザグ落葉道を一汗かいて下呂富士山頂!
標識の前にはベンチやカメラの設置台なども整備された三角点の山。ここも展望は良くないが樹間から、眼下に下呂温泉街が見え隠れ。誰にも出会わない静かな山頂でゆったりして、下山開始。
南へ、歩きやすい馬搬道コース〜稲荷コース経由で下り、馬頭観音像を通り、赤い鳥居を抜けると「湯乃島館」の北、登山口へ戻りました。
賑わう温泉寺を後にして、温泉街へ。大正ロマン風の外観「白鷺の湯」にて湯ったり汗を流し、次のJR下呂駅17:48発までそれぞれ時間をつぶしながら、帰路につきました〜。
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1 飛騨川に架かる下呂大橋から、温泉旅館街の背後に 左に里山(愛宕山)    と右に中根山(下呂富士)
2 白鷺伝説ゆかりの温泉寺から温泉街が一望
3 北側に飛騨川方面の展望が開けた愛宕山〜下呂富士への尾根道
4 静かな下呂富士山頂も貸し切り状態!

 雪の中!中山道、今渡・渡し場から太田宿に入り、木曽川沿い〜鵜沼へ  遊歩  2025年3月2日(日) 22:43
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2月22日(土) 中山道 (美濃路) 今渡〜太田宿〜鵜沼 11Km 5人参加
コース
+++名鉄日本ライン今渡駅…今渡・渡し場跡公園…太田橋(木曽川)…太田の一里塚跡…神明堂四辻道標…太田の渡し場跡…旅館小松屋…脇本陣林家住宅…本陣門…太田宿中山道会館…虚空蔵堂……大まや湊跡…宝積寺の地蔵尊…JR坂祝駅前…勝山湊…岩屋観音…R21…貞照寺…JR鵜沼駅・名鉄新鵜沼駅+++

寒波が続き、前夜からの雪が、集合駅の名鉄日本ライン今渡駅でもまだ降ったり止んだり。
この日の参加者5人が揃い、雪の中を出発!まず、木曽川の太田橋のたもとにはポケットパークのような今渡・渡し場跡公園が整備され、長い歩道専用橋を渡る。右岸側右手には、かつての木曽川日本ライン下りの舟乗場。
橋を渡りきると、太田の渡し場跡。中山道は西へ折れ、木曽川沿いに、太田の一里塚跡。太田宿の中心部に入っていく。太田宿は木曽川筋の軍事・政治・経済の中枢として落合宿から鵜沼宿まで統括した重要な拠点。今に残る宿場は昔のまま街道を保ち静かにたたずんでいる。雪は止んですこし青空も。
旅館小松屋、旧太田宿本陣門、旧脇本陣林家住宅をとおり、太田宿の散策拠点、中山道会館へ。館内には宿場や中山道の歴史文化を紹介する展示室や漫画家、岡本一平ゆかりの「糸遊庵」も敷地内にある。昨年オープンした「CafeRest YADORIGI」でランチタイム。
太田宿中心部を抜けると旧中山道は堤防工事で消滅しているので、しばらく木曽川右岸堤防を歩く。風は冷たいが、川の流れや対岸の鳩吹山の山並みが心地よい。
虚空蔵堂、宝積寺の地蔵尊を過ぎるとJR坂祝駅前。3人はここまで。残った2人で鵜沼へ向かうことに。
木曽川堤防からR21号に降りて歩くが、勝山湊を過ぎ、脇に入った山道入ると往時の中山道を偲ぶことができる。
岩屋観音を過ぎR21に戻り、山側の歩道を歩く。この辺りは日本ラインと親しまれている木曽川が眼下に広がり、素晴らしい景観が堪能できる。うとう峠へ向かう右手に入る山道を探しながら行くが、通り過ぎてしまったようだ。
あとで調べてみると「川側を歩いて木曽川を背にJR線をくぐり、うとう峠へ向かう・・・」とある。
うとう峠〜うぬまの森のルートは諦めて木曽川沿いにR21を歩くも一時、天気急変、真っ白な霰が降り注ぐ。途中、うぬまの森を背に建つ貞照寺に立ち寄ることができた。日本初の女優、川上貞奴により開創された寺だ。 ここからは住宅地を歩き、間もなく鵜沼駅に着。

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1今渡・渡し場跡公園から太田橋を渡る
2太田宿の中心地区 旧旅籠小松屋
3清流木曽川の流れと背後は「うぬまの森」
4川上貞奴が建立した貞照寺

 つづき  遊歩  2025年2月12日(水) 21:37
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5ダイラボウ直下まで林道を車で上ると、明るい開けた山頂へはスグ
6真下には安部川の流れ、高草山・満観峰・伊豆半島・駿河湾・・・
7・8 東北には青空に真っ白な富士山が輝き、一同歓声! 

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