4日(月) この日も雲が多いが良い天気。霧島連山の最高峰、韓国岳(霧島山)をめざす。民宿の朝食を済ませ7人車2台で出発。えびの高原の中心地にⓅして出発8:50S。 遊歩道から噴煙立ち上る硫黄岳の噴気地帯南の山腹道を登り、一合目の硫黄山火口展望所。ジグザグに高度を上げ、灌木帯を抜けると背後にえびの高原が。 避難小屋の五合目まで急登。滑りやすいゴロゴロ山礫の道を登っていく。 そろそろ大浪池が見えてくるころだが、少しガスっていて展望イマイチ。九合目から火口縁を進み、ひと登りで溶岩塊が露出した韓国岳山頂着10:50〜11:25。この日も登山者でいっぱい。 眼下に直径900mの噴火口跡はガスってよく見えない。南に大浪池の火口縁がうっすらと見えてきた。西面にはえびの岳がよく見えるす。明日登る予定の高千穂峰もうっすらと。ランチタイム後、往路を引き返す。 えびの高原エコミュージアムセンターに着き13:35G。一服してから霧島神宮に向けて出発。途中、硫黄谷噴気地帯と道の駅「霧島」に立ち寄る。すっかり晴れ渡り、大きな高千穂峰を見ることができ、歓声! 天孫降臨神話の主人公、ニニギノミコトを主祭神とする霧島神宮へ、絢爛・荘厳な社殿を参拝して前日と同じ宿へ向かいました。
画像 1、九合目過ぎると南に大浪池の火口縁が 2、溶岩塊が露出した韓国岳山頂 3、天孫降臨神話の霧島神宮へ 4、道の駅から、翌日登る予定の高千穂峰が美しく聳える! |
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