5日(火)も朝から快晴! この日は高千穂峰をめざす。朝食後、登山口の高千穂河原へビジターセンター前にⓅして7人で出発8:20S。霧島神宮古宮跡まで参道を歩き、遊歩道から石畳や階段でよく整備された滑りやすい道を登っていく。草木が見られなくなり、赤茶けた砂礫の滑りやすい道を行くと御鉢火口縁に出て、展望開け、御鉢の火口縁まで上がると馬の背稜線を進む。すり鉢状の火口底まで100mの絶壁。足元に気を付けて進む。火山ガスは発生していないようだ。背門丘の鞍部に下ると鳥居、祠。ロープの広い斜面を登っていくと溶岩流の急斜面の上にドーム型の高千穂峰山頂着、4人 10:30〜11:00。 天孫降臨神話の天の逆鉾が突き刺さり、祀られている。遮るものなしの全方位絶景だ!新燃岳、韓国岳、桜島、開聞岳・・・下山は往路を戻る。ビジターセンター前Ⓟ12:45G ここから鹿児島中央駅へ向う 3人は山中途中までで引き返し、霧島湯之谷山荘に立ち寄り温泉に浸ってから、鹿児島中央駅へ向う。
3日間とも秋晴れに恵まれ、せわしいながらも充実の南九州山旅でした! 画像 1,赤茶けた砂礫の道を登り、御鉢火口縁へ 2,御鉢火口縁に上ると展望開け、高千穂峰が現わし、 すり鉢状の火口底が真下に絶壁 3,山頂には天の逆鉾が突き刺さり、祀られ、全方位絶景だ! 4, 鹿児島市内、甲突川から、噴煙立ち上る桜島
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