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 汗ばむほどの冬晴れ、駿河 ビク石(石谷山)とダイラボウは富士山展望台!  遊歩  2025年2月12日(水) 21:25
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2月11日(火祝)  駿河 ビク石(石谷山)526m ダイラボウ561m  4人参加

愛環・リニモ八草駅=GR=東海環状=新東名=藤枝岡部IC=県道210=里道=笹川集落Ⓟ…八十八石の巨石群…竹林…尾根出合…△ビク石 (往復)=笹川集落Ⓟ=県道210=林道=富厚里峠=山頂直下Ⓟ…△ダイダラボウ (往復)=富厚里峠=県道210=道の駅「玉露の里」=県道210=藤枝岡部IC=

ビク山は藤枝市にある山で、石谷山とも呼ばれる。小さい山だが、地元では人気が高い。
ビクとは茶摘みに使う道具のことで、山頂近くにビクに似た形の岩があることから名付けられた。
ダイラボウの山の石は、ダイダラボッチが富士山を作る際に落としたものだそう。このカタカナ山名二山をめざした。
前日まで一週間ほど、強い冬型の天気が続き列島各地で記録的な大雪に見舞われたが、この日は朝から雲一つない青空。新東名・藤枝岡部ICから県道210を北上。道の駅「玉露の里」から歩いてもよいが、笹川集落まで車で入り、駐車場にⓅ、10:15S集落内の右側の道を登っていく。人家が終えると八十八石
の最初の巨石が現れ、ここから次々:と多くの名前が付いた岩が現れる。「表石」から始まり、「腰叩き岩」が出てくると尾根筋に出る。
さらに竹林を過ぎると、1185年源平合戦で平家が滅亡した際、落人が住み着いたといわれる「平家落人の段」、分岐を左へ、まもなくビク石山頂着11:35。
山頂ベンチでランチタイム、少し下がると水洗トイレもある明るい広場。真っ白な富士山や満観峰・高草山・駿河湾一望に感動! 
同じ道を下山開始12:55。笹川集落の林道に出て、水玉神社に立ち寄って、駐車場着14:15G。
ここから二つ目の山の目的地ダイラボウに向かう。登山口の富厚里峠までは車で県道210・林道を走り、富厚里峠。ここでⓅして緩い尾根道を歩いて山頂に向かう予定であったが、一人が足を痛めたため、並行して走る林道を車で山頂直下まで行きⓅ。山頂までは徒歩10分程。眼下に安部川の流れ、そして東北に青空に真っ白な富士山が輝き、一同歓声! 
明日からまた全国的に雨・雪模様、今日は貴重な好天!山日和の一日でした〜
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1集落から山道に入ると「八十八石」、次々と多くの名前が付いた岩が現れる
2ビク石山頂には大きな「大名石」
3山頂下の明るい広場から真っ白な富士山の雄姿に感動! 
4ビク石山頂

 岡崎(額田)森の再生進む「おおだの森」から石仏に導かれ新峯山〜新嶽山へ  遊歩  2025年1月15日(水) 21:46
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1/12(日) おおだ山262m〜新峯山256m〜新嶽山286m


四人組は新東名岡崎東ICを出て、R473を北へ旧額田町の中心部を抜け、山里風景の中、鬼沢八幡宮へ
二人はそれぞれマイカーですでに到着している。ここが「おおだの森」の登り口。6人で出発9:40S。
本殿横の小屋の中で火が炊かれている。森の作業員の休憩所のようだ。少し温まる。おおだ山までは林道のような緩い遊歩道と階段の直登コースがあるが、遊歩道を選ぶ。植林はされていない雑木林の明るい森をゆったりと歩いていくと、小さな沢の水を利用して、竹で作った「かけひ」やミニ水車が楽しませてくれる。
チエンソーの音も聞こえ、登っていくと、森の再生ボランティア活動の皆さんが丸太を斧で叩いて薪作りや伐採作業を行っている。そのグループの中の一人から我々に声かけられ、ビックリ。なんと岡崎市内に住むSYさんだ。突然の出合い、話がはずむも別れて先へ進む。この日は寒いながらも今のところ曇天、風はないので歩きやすい。
40分程歩いて△おおだ山山頂着10:10。広い山頂には立派な休憩所が建っている。中に入ると、かつて、戦時中には山頂に「樫山監視塔」が設置されて、地元の若者が敵機の来襲を見張っていたという、写真と説明が掲げられている。終戦後に監視塔は取り壊された。なお「おおだの森」の呼称は「仰ぎ見る」を地元の言葉で「おおたえる」というのが由来だそう。一人はここで下山。
ここからは五人で行動。新峯山〜新嶽山への尾根道の入り口に迷ったが、まずは新峯山を目指す。歩きやすい雑木林の中を一旦下り、ロープが張ってある岩場を慎重に登り、新峯山山頂に着11:25。さらに北へ、小さな峰々いくつも越えいく。この尾根道には次から次へと無数の石仏が迎えてくれる。
小雪がちらちら降り始め、ぬれた落葉でスリップに気を付けながらアップダウンを繰り返し、三体仏を東へ、今回のコースの最高点、新嶽山山頂に着12:40〜13:05。
ここで昼食を済ませて、東へ急な尾根を滑りやすい落葉の道を慎重に下っていく。赤い屋根が見えてくる、新嶽大神に着13:30。一息入れて、歩き始めてすぐにR473に出る。夏山川に沿って南へ、鬼沢八幡宮に戻る14:15G。

2025歩き初めは近場でもよく手入れされた美しい里山「寒中山歩」でした〜

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1 「おおだの森」登り口 作業小屋から焚火の煙が
2 遊歩道を登り詰めて、おおだ山山頂、明るく広い 曇天で展望はイマイチ
3 次々現れる石仏の尾根道を北へ、新嶽山山頂にたどり着く。ここにも石仏
4 急坂を下山、新嶽大神に着、ここから国道を南へ

 秋晴れ! 鯖街道の峠から江若国境にそびえる 百里ヶ岳へ  遊歩  2024年11月12日(火) 12:23
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10月6日(日)   小浜・朽木 境の百里ヶ岳931m・白石山862mへ

百里ヶ岳(ひゃくりがたけ)は福井県小浜市と滋賀県高島市(旧朽木村)の県境(江若国境)に聳える、かつては広大なブナ林が広がっていた山。百里ヶ岳から北へ流れる遠敷川の鵜の瀬で毎年3月2日に「お水送り」の神事が行われる。山名の由来は「百里四方が見渡せる」ほどに展望がよいからとか?
この百里ヶ岳をはさんで根来坂峠(針畑峠)と木地山峠を越える二つの鯖街道があり、それぞれ高島市朽木へ通じている。
今回は琵琶湖の北、北陸道木之本ICからマキノ〜朽木〜根来坂峠の東、近年全線舗装化された小入谷林道が通を上がり、おにゅう峠にⓅ。ここは近年、紅葉や雲海で絶景ポイントととして知られるようになった峠。
ここが登山口、〜根来坂峠〜白石山〜百里ヶ岳を往復する
おにゅう峠10:55S、明るい爽やかな県境尾根を東へ、若狭湾や広がる山並みを楽しみながら、鯖街道・根来坂峠を過ぎ、白石山を越え大谷出合。ここから、苔とブナ林の稜線沿い、登り下りを繰り返し、急坂を一汗かき登っていくと一等三角点の百里ヶ岳に着12:20〜13:00。
広々した山頂で、樹木の間から素晴らしい眺望だ。下りは同じ道を戻る、おにゅう峠Ⓟ14:40G
帰路は峠を北へ、遠敷川沿いに小浜方面に下っていく。R27号〜R303号・若狭街道(鯖街道)を走り、熊川宿にも立寄って、高島〜長浜〜木之本ICに入り、帰路に着きました・・・充実の一日でした〜
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1.おにゅう峠から明るい爽やかな県境尾根へ
2.幾重にも広がる若狭の山並み
3.眺望もよく広く心地よい山頂
4,帰路に鯖街道を走り、熊川宿に立寄りました〜

 南九州の山旅 四日目  遊歩  2024年11月12日(火) 11:05
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5日(火)も朝から快晴! この日は高千穂峰をめざす。朝食後、登山口の高千穂河原へビジターセンター前にⓅして7人で出発8:20S。霧島神宮古宮跡まで参道を歩き、遊歩道から石畳や階段でよく整備された滑りやすい道を登っていく。草木が見られなくなり、赤茶けた砂礫の滑りやすい道を行くと御鉢火口縁に出て、展望開け、御鉢の火口縁まで上がると馬の背稜線を進む。すり鉢状の火口底まで100mの絶壁。足元に気を付けて進む。火山ガスは発生していないようだ。背門丘の鞍部に下ると鳥居、祠。ロープの広い斜面を登っていくと溶岩流の急斜面の上にドーム型の高千穂峰山頂着、4人 10:30〜11:00。
天孫降臨神話の天の逆鉾が突き刺さり、祀られている。遮るものなしの全方位絶景だ!新燃岳、韓国岳、桜島、開聞岳・・・下山は往路を戻る。ビジターセンター前Ⓟ12:45G ここから鹿児島中央駅へ向う
3人は山中途中までで引き返し、霧島湯之谷山荘に立ち寄り温泉に浸ってから、鹿児島中央駅へ向う。

3日間とも秋晴れに恵まれ、せわしいながらも充実の南九州山旅でした!
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1,赤茶けた砂礫の道を登り、御鉢火口縁へ
2,御鉢火口縁に上ると展望開け、高千穂峰が現わし、
  すり鉢状の火口底が真下に絶壁
3,山頂には天の逆鉾が突き刺さり、祀られ、全方位絶景だ!
4, 鹿児島市内、甲突川から、噴煙立ち上る桜島

 南九州の山旅 三日目  遊歩  2024年11月12日(火) 10:57
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4日(月)
この日も雲が多いが良い天気。霧島連山の最高峰、韓国岳(霧島山)をめざす。民宿の朝食を済ませ7人車2台で出発。えびの高原の中心地にⓅして出発8:50S。
遊歩道から噴煙立ち上る硫黄岳の噴気地帯南の山腹道を登り、一合目の硫黄山火口展望所。ジグザグに高度を上げ、灌木帯を抜けると背後にえびの高原が。
避難小屋の五合目まで急登。滑りやすいゴロゴロ山礫の道を登っていく。
そろそろ大浪池が見えてくるころだが、少しガスっていて展望イマイチ。九合目から火口縁を進み、ひと登りで溶岩塊が露出した韓国岳山頂着10:50〜11:25。この日も登山者でいっぱい。
眼下に直径900mの噴火口跡はガスってよく見えない。南に大浪池の火口縁がうっすらと見えてきた。西面にはえびの岳がよく見えるす。明日登る予定の高千穂峰もうっすらと。ランチタイム後、往路を引き返す。
えびの高原エコミュージアムセンターに着き13:35G。一服してから霧島神宮に向けて出発。途中、硫黄谷噴気地帯と道の駅「霧島」に立ち寄る。すっかり晴れ渡り、大きな高千穂峰を見ることができ、歓声!
天孫降臨神話の主人公、ニニギノミコトを主祭神とする霧島神宮へ、絢爛・荘厳な社殿を参拝して前日と同じ宿へ向かいました。

画像 1、九合目過ぎると南に大浪池の火口縁が
2、溶岩塊が露出した韓国岳山頂
3、天孫降臨神話の霧島神宮へ
4、道の駅から、翌日登る予定の高千穂峰が美しく聳える!

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