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   遊歩  2024年6月30日(日) 21:26
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6月29日(土)  越前 火燈山(ひともしやま)803m/丸岡城

梅雨に入って連日の雨模様、先週末予定の冠岳・浄法寺山を延期、たまたまこの日の午後晴れマーク予報に期待して、4人で出発!朝は雨が残っていたものの、北陸道を北上するにしたがい、空が徐々に明るくなり期待が弾む。福井北JCTから中部縦貫道・永平寺参道ICを下りて九頭竜川・鳴鹿橋を渡り、冠岳・浄法寺山へ右岸の道を麓の集落道から林道に差し掛かったら、看板に「この先林道工事中に付き通行止め、登山口の青少年旅行村は行けません」と記され、一同がっかり。
持ってきた福井県の山ガイドブックを開いて代わりの山探し。近くの火燈山(ひともしやま)803mに決めて、すぐに車を進め、R364を経て、丸岡町・日吉神社から北へ、デコボコの薄暗い林道を慎重に上り、白山神社祠に着、ここにⓅして出発10:55S。
まず林道を10分程歩き、火燈山登山口の標識を見つけ、山道に入る。緩い草生えの道から、よく手入れされた杉の美林の中を、赤テープを頼りに登っていく。徐々に風も無く蒸し暑く、うっそうとした変化のない樹林帯から、林道を横断しながら、徐々に急登の山道になり、ヤマアジサイなど花咲く藪や草で見通しの悪い濡れた道をツルツル滑りながら登っていく。ようやく空が開け、平らな地点に出て少し進んで火燈山山頂、標高差500mは思ったよりハードでした。薄曇に覆われて周囲の展望は残念。ここでランチタイム12:55〜13:40!
かつてこの山頂で護摩炊きや烽火の山など歴史所説を留める山だそうで。
徐々に青空も広がり、この山稜の小倉谷山や福井市内・越前海岸方面も視界が広がっていく。同じ道を足元に気を付けながら下っていく。白山神社祠Ⓟ着15:30。すっかり太陽の光が眩しいほど晴れ渡り、車で丸岡城へ。
県道10を走り、坂井市丸岡の町に入り、公園Ⓟに駐車。天守を一周り、散策。
丸岡城が築かれたのは戦国時代。一向一揆への備えとして織田信長の命により、柴田勝家が甥の勝豊に築かせた。丸岡城を支える石垣は”野づら積み”。天守は1948年の福井地震で倒壊するも木造で修復再建。全国に「現存十二天守」と呼ばれる貴重な天守の一つ。それまでの国宝から北陸地方に唯一残る国指定重要文化財に。
この天守を国宝に昇格させようとする看板があちこちに立っている。
一服して、丸岡城ICから北陸道経由で帰路につきました

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1 よく手入れされた杉の美林?の中を行く
2 火燈山山頂はササ原、徐々に天気回復し小倉谷山が見え隠れ
3 火燈山山頂
4 丸岡城天守前

   遊歩  2024年5月28日(火) 22:03
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5真弓山の山頂域に広がる城跡公園・足助城へ
6山腹はササユリが見頃
7復元された本丸から、眼下に足助宿場町と背後に黍生山
8山頂に建つ本丸の高櫓と長屋

 ブラアイチin足助 と黍生山・真弓山へ,  遊歩  2024年5月28日(火) 21:11
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5月26(日)  西三河 「ブラアイチin足助」と 黍生山374m真弓山301m 

この日は 歴史と地形から愛知を知る、まちあるきイベント「ブラアイチin足助」に参加と黍生山・真弓山へ
地下鉄本郷駅3人集合、八草駅で1人拾い、グリーンロード〜R153を走り、巴川に架かる足助新橋を渡ったところの広い多目的駐車場にⓅ 先着の1人と合流。ちょうどこの日はこの駐車場広場でクラシックカーイベント開催、多くの愛好家とズラリと並んだ昭和の懐かしい車で熱気が溢れている。
5人はまず、北に見える黍生山へ向かう。足助新橋とR153の交差点を渡り神明社の西側を北へ、竹林の道を行く、針葉樹林に変わり、尾根道を登っていく。
暑い日であるが、爽やかさで気持ちよい。高度を上げ、送電線鉄塔を過ぎると林道に出合い、横断して登りつくと大きな石が鎮座する黍生山山頂に着。
かつて山城があったと思わせる広々している。平安時代末期から南北朝時代にかけて活躍した初代足助氏が城を築いた場所として知られる。「足助七城」の内、黍生は最初に城が築かれた場所とされる。城の遺構は残っていないが、城址らしい雰囲気はある。
山頂からの展望は標高以上に良く、足助の町並みを眼下に、午後に予定している真弓山の山頂に建つ足助城もかすかに見ることができる、ほぼ360度の眺望で猿投山、三国山、寧比曽岳など・・・
30分程山頂を楽しみ、下山は同じ道戻り駐車場へ。車で香嵐渓入口の駐車場まで移動。足助八幡宮の隣、豊田市役所足助支所にて「ブラアイチin足助」参加受付を済ませ、いただいたコースマップや説明資料を手に、出発!巴橋を渡り、ここから中馬街道足助宿の街並みを散策しながら、「橋の会」による足助大橋・巴橋の歴史や「川の会」による治水の歴史、地元の関係者による中馬街道宿場町の歴史、各施設・史跡など主なポイントでは説明員による解説を受けながら巡り歩く。気がつくとお昼は過ぎてしまい、沿道の猪鍋のお店「井筒亀」にて「猪どんぶり」をいただき、ランチタイム。この店は1994年12月に納会で利用して以来、変わらない雰囲気に懐かしく・・・
ブラアイチのコース東端まで歩いたので今朝平橋を渡り足助川左岸側へ、ここから真弓山をめざすが、足助グランド脇からの登山口が塞がれて通行止め。やむなくブラアイチコース終点の受付まで戻り、車で真弓山へ。駐車場から歩いて城跡公園足助城を見学。真弓山(足助城)も「足助七城」の一つ。戦国時代西三河山間部に勢力を持っていた「足助鈴木氏」によって建てられた。足助城は日本で初めて発掘調査に基づいて復元された山城で、平成3年から復元工事が進められた本丸、西の丸、南の丸、曲輪、物見台、堀切など見学、本丸からは四方を山に囲まれた足助の街並みを見下ろすことができ、ゆったりと、ひと時を過ごしました。
画像1まず、黍生山へ、巴川の橋を渡って、正面の黍生山をめざす
2登山口から50分程で展望が広がる「足助七城」の一つ、黍生山山頂
3まち歩き「ブラアイチin足助」に参加、巴橋の歴史など解説を聞く
4よく保存されている、中馬街道足助宿の街並みを散策

   遊歩  2024年5月14日(火) 10:18
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5立派な風景看板が立つ押山山頂
6山並み連なる、広がる絶景!
7かつての狼煙場、「峰山砦」の標識も
8帰路、稲武の名古屋市野外学習センターに立ち寄る

   遊歩  2024年5月14日(火) 10:08
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1,2 三国山の東、亀甲岩
3爽やかな新緑の道
4展望きかない三国山山頂

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