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思い出アルバム2017                              915m   937m   1195m                     
                   ▽奥三河(稲武) / 大栗山・月ヶ平・井山のまちめぐり      

2020.8.22.(日)
参加者:5人
<コース>
==県道80==大栗山(ケヤキの森)登山口Ⓟ…観察小屋…オオキツネノカ ミソリ群生地 …△大栗山…札場峠…△月ヶ平…札場峠…林道…登山 口P==県道 80==面の木峠・園地Ⓟ…休憩小屋…風力発電(風 車)…△井山(往復)==面の木峠・園地Ⓟ==
<歩行時間> 1時間30分

以前に登った稲武の夏焼城ケ山の東に連なる大栗山(オオキツネノカミソリの群生地)と月ヶ平を周回、そして、面の木峠から井山を往復する。
お盆過ぎのこの時期に咲く、稲武の大栗山の中腹に咲くオオキツネノカミソリの群生地が有名。今年は8月10日頃開花、一週間ほどが見頃といわれ、時期的には 終わりがけだが、咲き残りを期待して出かける。
R153 号稲武の交差点を南へ進み、「稲武野外教育センター」の看板を左折、県道に入る。
名 倉川の支流の井山川沿いに5Kmほど走ると左側に「オオキツネノカミソリ ケヤキの森登山口」の看板あり。この付近にP。オオキツネノカミソリの開花のニュースがテレビで報じられたので多くの人が訪れている。
登 山道に入り、ケヤキの森方面へ進む。観察小屋を過ぎた先に山腹を覆うオオキツネノカミソリの群生地が見えてくる。 鉄条網でしっかりと囲われている右側に 沿って登っていく。オオキツネノカミソリはヒガンバナ科のオレンジ色の花。
花 は終盤とはいえ、期待していた以上に咲き誇っている。 満足しながら、そのまま登っていくと、ほどなく大栗山山頂。 展望は良くない。ここから尾根を西へ、林道の通る札場峠へ下る。ちなみに札場峠とは、江戸時代に伐採を制限する高札が立てられていたからだという。
こ こから西へ、月ヶ平への尾根道を登っていく。小ピークを繰り返し少し下り、登り返し、三角点のある月ヶ平のピークに着。 札場峠に戻り、全く車の通らない林道月ヶ平線を下って駐車場へ戻る。

こ こから車で4Km東へ移動して、面の木峠へ。面の木園地にPして、井山まで舗装路を散歩気分で登る。
こ の辺り一帯は旧牧場内、正面に風力発電所の風車を見ながら、高原風の牧歌的な雰囲気の舗装された尾根道を30分程行くと山頂手前のアンテナ施設が林立。西 側の丘が井山の山頂。広い開放的な山頂は無線塔の管理者により芝生でよく整備され、展望も開け、宴会登山?もってこいの山頂だ!
こ こでランチタイム、空が暗くなってきたので下山開始。
帰 路、稲武の町あたりから雷雨に遭遇、伊勢神トンネル超えたらピタリと雨が止み、足助の「百年草」で一服して帰りました。
      



 











      

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