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思い出アルバム2017                                                             
968m
▽奥三河(設楽町津具) / 白鳥山

花祭りの舞台、テホヘの館から奇岩を越えながら、白鳥山へ周回!
           山頂から真っ白な南・中央アルプス一望!
                         
2020.4.19.(土)
参加者:4人
<コース>
==道の駅「アグリステーションなぐら」==折元峠==津具==白鳥テ ホヘの館(花祭舞台)Ⓟ…参道…白鳥神社・登山口…里見平…夫婦 岩…水晶岩…屏風岩…△白鳥山…帝岩…ヌタバ池…富士見岩…仏岩 …白鳥神社・登山口…白鳥テホヘの館Ⓟ==
<歩行時間> 2時間

新 型コロナウイルス感染が広がり、緊急事態宣言が全国に拡大、外出自粛が要請され、県外への移動も制限されました。4月19日(土)に予定していた南信下條 村の前亀沢山1347m・亀沢山1358mは中止し、県内の白鳥山968mに変更、参加者4人で出かけました。
愛環八草駅にて集合、グリーンロード・R153・R257を経由、沿道のサクラはまだ見頃、新緑に映えてきれいだ。
車の量は特に少なくはない、バイクの集団がやたらと目立つ。道の駅「アグリステーションなぐら」にてトイレ休憩、この施設も翌日からしばらく臨時休業に入 るとの事。面の木峠・折元峠経由で津具に入り、サクラが美しい津具川に沿って、白鳥神社を探しながら進む。
白鳥テホヘの館と名付けられた花祭舞台の前にP、サクラ満開!ここが白鳥山への入口10:30S。
神社への参道を歩く。赤い橋を渡り石段を上ると白鳥神社本殿に着く。参拝して、本殿の右手奥に登山口あり。今回は時計回りの周回コースを歩く。まず、本殿 を大きく高巻くように上っていく。スギ・ヒノキ林の中、山肌の起伏に沿って歩きやすい道だ。大きく山を巻きながら登っていく。右手に廻りこんだあと岩の露 出した尾根をいくと里見平の乗越に着く。
ここから尾根に取りつき、しばらく進むと、奇岩が現れる。夫婦岩、水晶岩、屏風岩の看板が続く。ほどなくコブシ咲く白鳥山山頂11:30〜12:00 
北側に展望が広がり、近くに茶臼山、萩太郎山はじめ、遠くには南アルプスの山並みが一望。真っ白な聖岳・赤石岳・荒川三山か?
帰路は道なりに進むとすぐに帝岩に着く。南面に展望が開け、大峠、三ツ瀬明神山、大鈴山、鹿島山など間近に見える。さらに進むと小さなヌタバ池があり、そ の奥の富士見岩へ行ってみたが富士山は見えません。池に戻り、登山道を徐々に下り始め、仏岩を越えると、険しさが増していく。踏み跡を外さないように進み 大小2つの沢を越えて下って行くと白鳥神社に戻る13:10G。
往復2時間弱のユル山、近場でもとても良い山でした。
おかげで15時過ぎには帰宅できました!
次回はコロナ緊急事態解除後に予定しましょう!
      



 










 

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