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811m |
▽駿河 / 白水山 |
稲子川沿いの梅の里から白
銀の富士を見る日蓮上人伝説の石神峠を経て、 毛無山塊南端の白水山へ、一日中曇天 |
2020.2.29.(火祝) 参加者:9人 <コース> 新清水IC==芝川町==新稲子川温泉ユートリオⓅ …平維盛の墓… 天子湖入口…地蔵堂集落…石神峠…第一富士山展望台…見晴台 …△白水山 …第二富士山展望台…下降点…北ケ谷戸集落…新稲 子川温泉ユートリオⓅ== <歩行時間> 3時間40分 新年明けてから、中国武漢で始まった新型コロナウイルスの感染が各地に広がり、世界中へ。日本にも広がり始めました。感染防止策により、小中高校が休校に入っています。大変な状況になってきましたね〜。 感染防止には人混みを避けて・・・山の中が安全かも? 2月29日(土) 梅の里から白銀の富士を見る石神峠を経て、毛無山塊南端の白水山811mへ。参加者9人。 新東名新岡崎SAに車3台集結。一台はそのまま駐車させてもらい、2台に分乗して新東名を走ります。 天気予報通り曇天ではあるが清水市内から富士が正面によく見えます。でも雪は例年に比べて少ない感じ、新清水ICで高速を降りて、R52号を北上、富士川 を渡ってR469号に入り、現在休業中の新稲子川温泉ユートリオに駐車。今回は駐車場から毛無山塊の南端に位置する白水山を反時計回りの周回コース。 まず、稲子川沿いの町道を北へ11:05S、上流の地蔵堂集落を目指す。この間、人家は点在だが梅が咲き誇っており、のどかな里山風景が広がる。途中、平維盛の墓に立寄る。しばらく歩き、稲子川に架かるつり橋と天子湖入口バス停が白水山登山口。 ここからハイキングコースに入る。まもなく墓地があり、梅林に沿って進む。廃村?の大田和集落を経て峠に登っていく。石神峠には石仏石碑が多く佇む。かつて日蓮上人が柚野から桜峠を越え、石神峠から身延山へ入ったという古い伝説の残る峠だ。 峠付近の第一展望台から富士山の雄姿を望むが残念ながら上半分は雲の中。ここでランチタイム。この山はほぼ全山、植林されており、枝打ち、間伐などよく整備されている。 目の前でも伐採作業が行われている。石神峠から明るく歩きやすい道を1時間ほどで三等三角点の白水山山頂に到着14:15。木々に囲まれているので暗く展望はないが、山頂手前に見晴台があり、西側に展望が開ける。 下山は尾根を南下して東斜面を下っていったが、どうもコースマップの登山道を外れて南寄りの植林地内のジグザグ道を延々と下ってしまったようだ。無事 R469号に出て、駐車場に戻る15:35G 何とか、雨に降られずに無事下山できました! |
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