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思い出アルバム2017                                                                  
350m    442m     390m    381m
▽岡崎(額田)鳥川 / 愛宕山・京ヶ峯・ホド田山・音羽富士

名水と石仏と夏 はホタル、地元の子供たちが名付けた
            小ピークの山名が連なる額田・鳥川の里山周回き
       
2020.2.11.(火 祝)
参加者:9人
<コース>
岡崎 IC==名鉄本宿駅==額田支所==鳥川ホタルの学校==白 髭八柱神社Ⓟ …トヨトミ梨(登山口)…△愛宕山…見晴場…△京ヶ峯 …見晴場…平成の大崩れ…稜線…△ホタル山…△動物山……△ホド 田山…△音羽富士…古坂峠…庚申の水…白髭八柱神社Ⓟ=道の駅 「藤川宿」==
<歩行時間> 3時間40分


2月11日(火祝) 節分は過ぎましたが、2020歩き初め!は岡崎(額田)鳥川の里山歩き。
愛宕山350m・京ヶ峯442m・ホド田山390m・音羽富士381mを反時計回りの周回コース。 参加7人。
岡崎ICから名鉄本宿駅で3人拾い、額田支所を経て、鳥川ホタルの学校に立ち寄り、「ホタルの里の山歩き」マップを入手。鳥川沿いに南西へ、白髭八柱神社に駐車する。天気はまずまず、青空だ。今年は暖冬で雪の心配は全くない。
新東名高速をくぐって天然記念物「トヨトミ梨」が登山口10:20S。植林の中、よく整備された道を歩く。標識も多く、稜線上の小さなピークには地元の子供たちが名づけた山名を記した標柱が立っていて退屈しない。
愛宕山古道から尾根道には最初の小ピーク、貝津山、学校山を通り、最初のピーク愛宕山350mからは本宮山や三河湾が一望できる。ここから主稜線を南西に向かう。快適な稜線歩きが始まる。
コース中、最も標高が高い京ヶ峯442m着11:40。ホタルの鐘が立っている。広い山頂だが樹林で展望はきかない。
新東名高速の額田トンネルの真上の尾根を過ぎ、ベンチがある見晴場からは三河湾を俯瞰できる。北風が冷たい。
平成の大崩れを過ぎると名古屋方面の展望が広がり、真下には新東名のトンネル出口も見える。ここから快適な稜線を進む。小ピーク南山を下ると七曲り峠。
ここから緩いアップダウンを繰り返すが小ピークの標識が次々と現れる。自然山、鳥川山、ササユリ山、古里山、ホタル山、豊山、動物山、稜線を南へ折れてさ らに、元気山、昔山、ゆうびん山、平和山と続き、ようやく三つ目のピーク、ホド田山390mに着12:50、ここでランチタイム。
ここから、稜線は東へ向きを変え、沢山、丸山の小ピークを通り、ひと登りして最後のピークである広々とした音羽富士381mに着14:00。一角には子供たちが作った鐘が立っている。展望は南側、三河湾が良く見える。
下山は古坂峠に下りて北へ、古坂古道を下る。人工林の中を抜けると車道に出て、こんもりした森の鳥川城址に着。道路沿いの「名水百選」庚申の水に立ち寄り、水を汲んで駐車場の白髭八柱神社に戻る14:50G
4つの山と実に16の山名の付いた小ピークを周回。麓の山里は随所に猪垣、湧水、石仏が数多く点在する自然と文化いっぱいの里山歩き、新年初歩きを満喫できました! 

      

 










    

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