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1174m 1108m 1051m |
▽ 比良山地 / 蓬莱山・打見山・比良岳 |
ロープウエイ
で空中散歩、スキー場の蓬莱山から 静かなブナ林の比良岳まで縦走往復、びわこテラスは絶景スポット! |
2020.10.11.(日) 参加者:7人 <コース> 彦根IC==さざなみ街道==琵琶湖大橋==びわ湖バレイロープウェ イ山麓駅Ⓟ++++山頂駅++リフト++…△蓬莱山…打見山…木戸峠…△ 比良岳…木戸峠…ロープウエイ山頂駅++++山麓駅Ⓟ==西近江道路 …道の駅「藤木の里あどがわ」==木之本IC== <歩行時間> 2時間30分 前日(土)予定していたが台風14号接近により悪天、延期して実施した。 7人参加、車2台。名神彦根ICで降りて、琵琶湖東岸のさざなみ街道を走り、琵琶湖大橋を渡って、北上、びわ湖バレイロープウェイ山麓駅前に駐車。空は曇 天、山頂部の好天を期待しながら、ロープウエイに乗る10:30。幅広の展望の良い高速ゴンドラだ。わずか5分で終点。ここは打見山山頂部、風もあり肌寒 い。ガスの中、まずはのんびり動くリフト二基を乗り継ぎ登っていく。 このエリア、冬はスキー場ゲレンデ、夏場は遊園地でもあり、琵琶湖展望地だ。若いカップルや、グループで大いに賑わっている。リフト終点から最初の目的 地、蓬莱山へわずか5分で山頂10:55。「彼岸の鐘」と名付けられたケルン形の鐘撞き前で集合写真。時折ガスが晴れて明るくなり琵琶湖が見え隠れする。 高度感あるなかなか雄大な景色だ。「Cafe360」と名付けられたアーチ状の大きなウッドデッキは天気良ければ視界360°。 芝できれいに整備されたゲレンデを歩いて打見山山頂に戻り、ここから比良岳へ向かう。ゲレンデの急斜面を下り、キャンプ場の今は使われていない炊事施設から山道に入り、木戸峠に着く。穏やかな比良山地の縦走路だ。登山者も少なく、踏み跡も薄く静かなで森をゆったりと進む。 最後の斜面を登り切ると登山道沿いに比良岳の道標が立つポイントに着。実際の比良岳山頂は少し西に行ったところ。ブナの木に囲まれた山頂は展望はきかな い。ここでアクシデント発生!!着いたとたんにメンバーの1人がハチに襲われ後頭部を刺されてしまった。とりあえず、幹部を消毒し、様子見ながらランチタ イム。たまたま、山頂標識の掲示してあるレスキューポイントを見つけ、大津市消防局へ電話して、状況を伝え、応急手当を指導してもらった。 幸い、腫れや痛みも少なく、意識は異常なく本人はいたって元気。登ってきた道を引き返し、ゴンドラ山頂駅に戻る14:00。 この山頂エリアの「びわ湖テラス」に立ち寄ってみる。「The Main」と名付けられた広大なテラスエリアは圧倒的なスケールと迫力を誇る琵琶湖を北から南まで一望することができる。北湖を一望する「Grand Terrace」は爽やかな水盤と伸びやかなウッドデッキが広がっている。 この時間でもゴンドラで続々と訪れている。ほとんど若い人ばかりだ。テラスの人気ポイントでは写真撮影で長蛇の列。我々シルバーグループは早々にゴンドラ に乗って下山。車に乗り、西近江道路を北上、道の駅「藤木の里あどがわ」で一服。今津、海津を廻って北陸道木之本ICへ、琵琶湖一周して無事帰りました。 |
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