ホームへ
TOP ページへ

思い出アルバム2017           
381m   457m
▽美濃 / 平成山・高曝山
 
平成時代、名残りWalk は平成山〜高曝山へミニ縦走、
  真っ白な山並遠望を楽しみ、大賑わいの道の駅「平成」へ
                                                               
2019.4.20.(土)
参加者:14人
<コース>
=富加関IC==道の駅「平成」=平成谷=平成自然公園=林道終 点Ⓟ…稜線分岐…△平成山…稜線分岐…△平洞…△高曝山…平洞 …稜線分岐…林道終点P==道の駅「平成」==
<歩行時間> 3時間

新元号は「令和」に決まり、いよいよ新しい時代が始まりますね。
平成時代はあと10日ほど、最終山歩は文字どおり、平成山に登りました。 
岐阜県関市(旧武儀町)の平成山(へなりやま)は昭和から平成に変わった時は、平成(へなり)集落はブームとなって大賑わい、平成山にも多くの人々が登ったそうです。 
今回はまず9人が車3台に分乗し、富加関ICを下りて県道を北へ、「ありがとう!平成時代」の表示が掲げられた「道の駅・平成(へなり)」に立ち寄る。平 成自然公園への看板に誘導されて支流の平成谷沿いの細い林道に入る。しばらく行くと林道歩きの横井さんの山グループ5人(JRとバス利用して林道歩き)に 追いつき、3台の車の空席に全員分乗。平成自然公園を過ぎて登山口である林道終点の駐車場に止めて14人で9:55S。
登山口からしばらく階段を登る。稜線に出て、分岐を右へ、まずは平成山へ、10分足らずで平成山山頂着10:21.山頂は狭い樹林の中で展望はきかない。 稜線を戻り、小ピークの平洞に向かう。ヤセ尾根の急登を登ると展望の良い三等三角点の平洞山頂に着。御嶽と白山の白い峰が青空に映える。これから向かう高 曝山も良く見える。鉄塔までの稜線の道ははっきりしている。普段は高曝山までは歩く人も少ないが今日はいくつかのグループと出会う、目印のテープを頼りに 小ピークの巻き道を行き、高曝山山頂着11:50。ケルン積んである。南に視界が開け、以前登った高沢山が等の山並みが続く。ゆっくりランチタイムの後小 ピークが続く尾根道経由で鉄塔まで戻り下山14:05G。
帰路も「道の駅・平成」に立ち寄り、一服。横井さんのグループは足湯に浸かり、ここで別れて「平成饅頭」を買って帰路につきました。
 

      

 












      

このページのトップへ戻る