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2693m |
▽富士山 / 宝永山 |
2018.9.16.(日) 参加者:5人 <コース> 新富士IC=富士宮口新五合PA…六合目…宝永第一火口縁… 宝永第一火口…宝永山馬の背…宝永山 (往復) <歩行時間> 3時間30分 9月に入り、季節の変わり目とはいえ、秋雨前線で長雨が続いて山歩計画は中止や延期が相つぎました。 この9月3連休に計画した日帰り、富士山宝永山2693mも15日(土)は雨で順延、16日(日)は曇予報ではあったが車2台・5人で出発。 新東名・新富士ICから西富士道路を北上するも、早速の大渋滞。連休中日で富士五湖方面のマイカーが多いのか? 富士山スカイラインに入り、高度をグング ン上げる。空には厚い雲が覆っています。夏場のマイカー乗り入れ制限が解除されて最初の週末とあって、富士宮口新五合PAは満車状態。何とか駐車場確保し てさっそく宝永山目指してスタート12:25Sするも霧雨の中。 カラマツとダケカンバの樹林帯の遊歩道を歩いて六合目。雲海荘でランチタイムと雨具装着を行い出発。宝永第一火口縁からコケモモ、オンタデやフジアザミな どが植生する宝永第一火口へ下りる。1707年の宝永大噴火で誕生した火口を中心に雄大な景観が広がるところであるが、視界は10mほどか? すり鉢の底のような火口にはベンチとテーブルが設置され休憩ポイントとなっている。 ここから馬の背まで歩きずらい火山噴出物の火山灰・火山礫の斜面を登 り返す。思った以上に時間がかかる。宝永山馬の背に14;50。馬の背は富士山御殿場口ルートの合流点だ。ここから広い尾根を5分下って立派な標識が立つ 宝永山山頂14:50G。 残念ながら視界不良、天気良ければ駿河湾、相模湾、伊豆半島が一望なのに・・・ 帰路は往路を戻る。途中でようやく一瞬、霧が消え、視界が広がるもののほんの一瞬でした。6合目小屋前で一服して5合目のレストハウスへ16:50G。 ようやく青空が開け、展望台から南方面に白い雲海が広がる。 |
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