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403m |
▽養老山地 / 多度山 |
2018.11.23.(金祝) 参加者:10人 <コース> 東員IC=石榑トンネル=石榑峠(竜ヶ岳・静ヶ岳予定が降雪悪天候 により目的地変更)=多度大社P…愛宕神社…(健脚コース)… 多渡山・山上公園…高峰神社(展望地)…石津分岐…展望最高所475 m…(眺望コース)…多度大社(流鏑馬祭り・参拝)…P= <歩行時間> 3時間20分 晩 秋の三連休の初日、天気予報では鈴鹿山脈の西側は曇り時々雨、東側は曇り時々晴れ。良い方に期待して鈴鹿山系の竜ヶ岳〜静ヶ岳をめざし出発!新名神新四日 市JCTを北上、東海環状東員ICを出て宇賀渓キャンプ場へ。名古屋では晴れていたものの鈴鹿山脈に近づくに従い雲が厚く立ち込める。宇賀渓の駐車場で3 台合流。とりあえず石榑トンネルを越えて登山口の石榑峠まで上がる。峠は視界きかず雨から雪に。峠の名物?2m幅の通行制限のコンクリート壁の前で写真を 撮り竜ヶ岳は諦めて下山。代わりの山を「三重県の山」ガイド本で探す。 東の空が明るい養老山地南端の多度山へ行くことに決定。40分ほど走り、登山口の多賀大社の駐車場へ。車や人出が多く賑わいを見せる。ポスターを見るとちょうどこの日は多度大社の恒例の流鏑馬祭が午後に参道で行われるというので多度山下山後、拝観することに。 多 度山へは一般的な健脚コース。まず多度大社右手の山腹の車道を歩き、愛宕神社へ。ここから樹林帯の急な登りをしばらく続く。よく整備された階段状の道だ。 林立する電波塔が見えると山上公園の西端に出る。遊具やあづまや、トイレなどが整備され、家族連れで賑わっている。東端には高峰神社が立つ。空は東方面は 晴れ渡り、山上展望台から眼下に木曾三川、濃尾平野の絶景が素晴らしい。東に名古屋駅の超高層ビル群が聳え立ち、その背後に猿投山や三国山が。御岳や中央 アルプス方面はぼんやりと。 ここでランチタイムをゆったりと楽しみ、午後は主稜線を北上、石津山方面の分岐を少し直進してこのエリアの最高地点475mの展望台へ。ここで引き返し、下山は眺望コースといわれる道標が全く無いが歩きやすい登山道を下る。 流鏑馬祭を一目見たく多度大社参道へ急ぎ、何とか最後の流鏑馬に間に合いました。流鏑馬の後、多度大社本殿まで登り参拝。門前で一服して帰路につく。 (流鏑馬は参道に設けられた馬場に3か所の的を設置し、騎手が順次射落として行くもので昔からの行事、新嘗祭に併せ、五穀豊穣を感謝する意味で平成3年から本格的な流鏑馬を桑名市の祭りとして行われている) |
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