![]() |
TOP
ページへ |
1974m 1982m |
▽ 石鎚山 / 弥山・天狗岳 |
2023
年10月12日(木)・
13日(金)・14日(土) 参加者:7名 <1日目コー ス> JR新居浜駅==寒風山トンネル==伊予富士直下ⓟ・・・・尾根分岐・・・・ △伊予富士・・・・尾根分岐 ・・・・△東黒森・・・・尾根分岐・・・・Ⓟ==国民宿舎「石鎚」 <2日目コー ス> 国民宿舎「石鎚」・・・・△鶴ノ子ノ頭・・・・ 東稜基部・・・・二の鎖小屋・・・・ 迂回路・・・・△弥山(石鎚神社奥社)・・・・ △天狗岳(往復)・・・・土小屋・国民宿舎Ⓟ ==「ラ・フォーレつるぎ山」 初 めて四国の山へ!まずはJR新居浜駅からレンタカーで伊予富士登山へ。伊予富士と東黒森を目指しの登山口を目指す。伊予富士直下の路肩に駐車して、13: 40スタート。曇天の中、山腹を斜めに登って稜線鞍部に出る。ここから東北方向に伸びる笹原に覆われた尾根道を登って50分ほどで伊予富士山頂にに到着。 広い山頂からは晴れていれば絶景の展望を欲しいままだが、この日は残念ながら雲に覆われていた。 鞍部に戻って南西方向に登り返し、東黒森へ笹の尾根道を行き、15:35到着。同じ道を戻ってⓟへ16:20着。この日の宿泊地土小屋へ向かう頃には、次 第に空が明るくなり、瓶ヶ森や子持権現山などの山並みを仰ぎ見ることができ明日に期待が弾む。 翌日は弁当を用意してもらい早朝に出発。5:30に起床し窓を開けると朝焼けに映える石鎚山。車は宿に駐めたまま6:35スタート。ウラジロモミの林に出 迎えられ鶴ノ子4ノ頭への巻き道を進む。ベンチのある休憩所に着くと紅葉で真っ赤に染まる弥山と天狗岳を間近に仰ぐことができた。青空の下、ブナ林の中を いくつものルンゼを超えていくと、ロープウェイからの表参道と合流、二の鎖小屋に8:35到着。ここから最後の急登、二の鎖、三の鎖と続くが一般登山者は 迂回路へ安全な鉄製の階段を登っていき、9:05に弥山山頂に到着、大絶景を楽しむ。その後、3人は天狗岳を往復した。 帰りは同じ道を下り、土小屋に12時に無事下山した。 ここから車を飛ばし、この日の宿泊地剣山の麓にある「ラ・フォーレつるぎ山」に17時に到着した。 |