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思い出アルバム2017                                                  
1153m    1051m
奥三河 / 鷹ノ巣山(段戸山)・岩岳

洋ラ ン栽培の段戸山高原から、雪解けと早春の息吹きを感じながら、
                  愛知の屋根・鷹ノ巣山と岩岳へ
                 
2021.2.27.(土)
参加者:8人
<コース>
 =足助=稲武・小田木=段戸山牧場=駒ヶ原三叉路Ⓟ…駒ヶ原 橋・鷹ノ巣山登山口…尾根道…△鷹ノ巣山…沢道…林道出合…湿 地帯…岩岳入口ゲート…巡視路分岐…80 番鉄塔…分岐…△岩岳… 分岐…林道…湿地帯…駒ヶ原三叉路Ⓟ=黒田貯水池=揚水発電所 =R153=
<歩行時間> 4時間10分

早 いもので、新年も2月最後の土曜日、今回も県内の山へ。
愛 知の屋根といわれる段戸山高原県立自然公園の山群の鷹ノ巣山(段戸山)と 岩岳の二山を登る。
車 3台、8人で出発。冬晴れの中、R153号・伊勢神トンネル超えて「段戸山牧場」の案内板に導かれ、高田木橋手前を右手直進する。
段 戸山牧場を走り抜け、広域農道に入って駒ヶ原三叉路付近の路肩に駐車、9:30S。
黒 田川沿いに少し戻ると林道入口があり、橋を渡って左手に鷹ノ巣山登山口。木の根が階段状の尾根道を登る。鞍部に下って南へ登っていくと、ササが茂る広い山 頂。東側の展望が良いので、大川入山、蛇峠山、茶臼山、天狗棚が、真っ白な南アルプス連山遠望も、樹木の枝で見え隠れ、残念。
下 山は100mほど南下して、分岐してうっすらと雪が残る道を下って行く。小さな沢を数度渡って、踏み跡がはっきりしないササが茂る沢沿いを下って行き、広 域農道に出る。
こ の広い道をいくと、湿原帯の北側から岩岳への入口。農園の温室を東へ、広い道から登山道に入る。展望の良い中電鉄塔80番の先で巡視路と分か れ尾根に向か う。ササ原の道から暗い密集した雑木林の尾根を進む。林道への分岐を過ぎ急登すると突然巨岩が現れ、急坂の岩の間を慎重に登っていくと岩岳山頂に着。
山 頂からは南に仏庫裡、寒狭山、東山ゴルフ場、茶臼山・・・、南東に大鈴山、平山明神山・・・
狭 い山頂でランチタイムを済ませ、下山は少尾根道を戻り、林道経由で下って行く。湿原帯に出て駐車場へ14:40G
こ こから車でスグの中電の黒田貯水池の湖畔に立ち寄って、揚水発電所経由でR153号に出て帰路に着きました。
      

 










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