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313m 423m |
▽ 東三河 / 雨生山・金山 |
新型コロナ感
染、緊急事態宣言で県外自粛、弓張山脈南部、 雨生山〜金山の県境の明るい尾根は浜名湖〜南アルプス展望 |
2021.1.31.(日) 参加者:10人 <コース>=岡崎東 IC=額田中金町=林道=登山口Ⓟ…林道出合…稜線出 合…風頭山…尾根…大日山…風頭山…稜線出合…三角点…稜線出 合…林道出合…登山口Ⓟ=久保城址=天恩寺(散策)=岡崎東 IC = <歩行時間>3時間20分 新 型コロナウイルス感染の拡大で愛知県も追加で緊急事態宣言! しばらく県外への移動は自粛して、県内の低山へ 今回は静岡県境の弓張山脈の南部、雨生山・金山を周回。 豊川ICから東へ、カーナビに頼って新城市に入り、県道から里道を走り、中宇利地区へ。世界の桜の園の駐車場にⓅ 9:30S。里道から滝堂林道に入る。 駐車場スペース付近にはこの地域の蛇紋岩植生の説明看板が立つがここまで登山道の案内看板は無い。 しばらく林道を歩き登っていくと、雨生山への登山口の標識を見つけ、本格的な登山道を登って高度を上げる。中電の反射板へ行く管理道を分け、ひと登りで弓 張山脈の稜線分岐に着。北風は冷たいが、青空の下、まず雨生山へ往復する。稜線を歩き始めると左手にキラキラ光る浜名湖や三ケ日の町が見えてくる。右手に は吉祥山や本宮山が、西には厳峰山・鳳来寺山・・・、そして北には雪を冠った南アルプスの峰々までも見えます〜、赤石岳。聖岳方面か? 低山とは思えないような広がりある大パノラマだ。雨生山山頂はササと灌木で展望は良くない。 ここから金山をめざして稜線を東へ。分岐まで戻り、なだらかな歩きやすい尾根道を進める。途中、石を積んだケルンの広場に出る。宇利峠への分岐点だ。しば らく緩いアップダウンの尾根道を行くと大きな反射板が立つ金山山頂に着11:55。樹林に囲まれて展望は全くなし。山頂を少し超えて風の無い場所を探して ここでランチタイム。 下山は瓶割峠の方向へわずか進み、ジグザグ道を下って行く。滝堂林道に出て横断して下って行くと桜の園のエリアに入る。愛の鐘から比丘尼城跡を通り、展望 の良いあずま屋に出る。この一帯は地元の人々の手によって様々な種類の桜が植えられている。元々宇利鉱山の跡地を利用しているそうです。 あづま屋で一服して最後の展望を楽しみ、桜の園の駐車場に戻り13:40G、帰路に着きました。 |
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