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思い出アルバム2017                                                                                              
いなべ市 / 北勢線沿線ウォーキング

かつ ての軽便鉄道・北勢線沿線を北上し、
      どこか懐かしい昭和時代にタイムスリップしたような阿下喜の町並へ
      
2020.10.25.(日)
参加者:9人
<コース>
JR桑名…三岐鉄道北勢線西桑名==楚原駅…北勢線ねじり橋… めがね橋…麻績塚古墳…麻生田駅…萬笑院…天王橋…員弁川散 歩道…員弁橋…軽便鉄道博物館--阿下喜駅…昭和の町並…大西 神社…桐林館(旧阿下喜小学校)…あじさいの里…阿下喜駅==
 <歩行時間> 4時間10分

秋 晴れ!絶好のWalking日和。西桑名駅で久々、三岐鉄道北勢線の小型電車にガタガタ揺られ、鈴鹿の山並みやコスモス畑を眺めながら、楚原駅下車。「美 しい日本の歩きたくなるみち500選」のコースの一つスタート!
駅前通りを抜け、ねじり橋を潜り、めがね橋では電車が来るの待って写真撮影。
コースの麻績塚古墳は通過してしまいました。麻生田駅前、萬笑院を通り、揖斐川(すごくきれい)の天王橋を渡って、員弁川右岸の散歩道。途中堤防の陰で風 除けてランチタイム。
員弁橋を渡って阿下喜の町に入り駅前の「軽便鉄道博物館」へ。といっても、古い引退したマルーン色の電車が1輌、屋外展示してるだけ、でも懐かしい電車で す。
ここから昭和の町並を巡り、大西神社、桐林館(旧阿下喜小学校)に立ち寄る。
皆さんにPRした、いなべ名物「茶プリン」のお店探しにあっちこっち訪ね歩くも扱っていない店ばかり。「あじさいの里」にもありません。残念無念! 缶 ビール買って黄色い電車に乗り込みました。

北勢線は何度も経営不振から何度も廃止の危機を繰り返しながら、北勢鉄道→三重交通→近鉄→三岐鉄道と事業者を変えながら、市民、沿線自治体に支えられ存 続。なんとも嬉しい限りです。沿線歩きながら鉄道会社や地元の熱意を強く感じました。

「美しい日本の歩きたくなるみち500選」は2004年に㈳日本ウオーキング協会により選定、発表されたもので、実は私も初めて耳にしました。あまり知ら れていないようですね。
ちょっと調べてみたら、各県10か所前後選定されているようです。 

      

 








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