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481m 499m |
▽愛岐丘陵 / 岩巣山・元岩巣 |
2017.1.21.(土) 参加者:5人 <コース> ==瀬戸品野==岩屋堂公園P…岩屋堂(行基菩薩)…展望台 …元岩巣…岩巣山…元岩巣…瀬戸大滝方面分岐…瀬戸大滝… 紅橋…もみじ橋…岩屋堂公園P= <歩行時間> 3時間10分 新春第二弾!1月 21日(土)愛岐丘陵岩巣山481mへ 瀬戸市郊外、近場の山なので朝の集合時間もゆっくりと、天気はまずまず、であるが前夜、山には雪が降ったようで、岩屋堂公園に近づくと路面が白い。静かな 公園入口に駐車して、8:55スタート。 鳥越川沿いを少し進んで、旅館街手前に岩巣山への登山口。すぐに、巨大な花崗岩の石室が鎮座する広場に出る。岩屋堂の名の由来の石室には行基菩薩が祀られ ている。風化が進行しているのか?太い鎖が巻かれている。赤い鳥居から急登が始まる。登るにつれて木々に着いた雪が美しく朝日に輝く。思いがけない雪景色 を楽しむ。東海自然歩道だけあって、丸太の階段で整備されている。 日に当たった枝から雪解け水が落ちてくる。まるで雨降りだ。展望地まではひと登り。瀬戸市内から名古屋都心部まで見渡せる。ここから雑木林の緩い尾根の登 降を繰り返し、ベンチのある白い砂礫の元岩巣に出る。岩巣山山頂より標高は少し高い。展望は360度、御岳・白山まで広がるはずであるが残念ながら薄雲に お隠れ! 自然歩道に戻って北へ向かうと三国山への道を右に分ける。東大研究林にも隣接している。5分ほど歩き、自然歩道と分かれ15分ほどで岩巣山山頂に立つ! ここは灌木に囲まれ展望はきかない 下山は同じ道を戻り、途中から岩屋堂公園上流の瀬戸大滝へ向かう。自然歩道を外れたので、丸太階段は無く、自然の岩の道を降りる。鳥越川沿いの遊歩道を 上流へ少し歩いて、瀬戸大滝。落差18mは尾張部では最大級?ここでちょうど12時、ベンチでランチタイム! ここから川沿いに下って、ひなびた旅館街(ほとんど閉館状態?)を通り、赤いもみじ橋を左に見て駐車場に戻りました。 厳冬の半日、雪見・滝見山歩でした!! |
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