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思い出アルバム2012           
 
568m
▽駿河 / 白鳥山
                                                                            
2016.2.21(日)
参加者:8人
<コース>
新清水IC==芝川町・本成寺付近P 登山口…白鳥山七面宮跡…白鳥山 (往復)
<歩行時間> 2時間30分 

一週間前に新東名・豊田東JCT〜浜松いなさJCT間が開通したので、さっそく利用、白銀の富士山眺望の山!白鳥山(しらとりやま)568mへ、車3台・8人参加。
開通したばかりの区間は片側2車線、トンネルと防音壁の連続で静岡県内の3車線に比べて少々圧迫感あるものの走行快適!!
車中から正面に真っ白な富士山が姿を表し歓声が!
新清水ICから 国道と県道で登山口の芝川町・本成寺へ向かうが道路工事で通行止めに遭遇し時間ロス。頼りのナビには交通止め情報無し。一台は山梨県側の登山口(山頂直下)までへ迷走?してしまい15分ほど歩いて山頂へ。2台は予定の本成寺付近に駐車して登山道に入る。
まずは竹林の中を歩く。ヒノキ植林地を緩やか登山道を行くと白鳥山七面宮跡地へ上る長い階段。説明板には地元の有志がハイキング中に偶然、土の下に埋まっていたこの階段を発見したと記されている。
広い七面宮跡地はベンチもあり、富士山展望台。残念ながら富士山は雲の中にお隠れ状態です。
ヒノキ林の中を行くと五合目から小刻みに石柱が立つ。先行して登った一人が迎えに下りてきて合流。
尾根から鞍部に一旦下り、登り返して白鳥山の広い山頂に着。登山口から1時間とちょっとです。
雲が切れてすっかり晴れ渡り青空に富士山まさに絶景だ〜!!
山頂には「恋人の聖地」と記されたモニュメントと鐘が設置されており、ハート形の小窓から富士山を覗くことができる。
北には真っ白な南アルプス(北岳から塩見岳まで)が美しく浮かんでいる。
ランチと展望を十分堪能して下山開始。同じ道を戻りました。
(白鳥山の名前のいわれは諸説あるが一説は、大和武尊が東国の荒ぶる神々を平定した帰り途にこの地で亡くなり、その亡骸が白鳥に変身して都へ飛び去ったといわれる。)
      

 











      

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