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思い出アルバム2012                                              
1617m
▽奥美濃 / 能郷白山
                                                          
2015.10.25(日)
参加者:4人
<コース>
JR大垣駅==R147==根尾==温見峠(路肩)P〜県境見出標 〜能郷白山〜熊野白山権現社 (往復)
<歩行時間> 3時間40分

1998年に能郷谷コースで登った能郷白山へ、17年ぶり。
今回は国道157号の越前と美濃を分ける温見峠からのコースを往復した。
久々参加のOISさんに車お願い、JR大垣駅で拾ってもらい4人で出発!朝から北風が吹くが秋晴れだ。
根尾川に沿って北上、能郷集落から根尾西谷川に沿って、これが国道?と思わせる狭い断崖の道を緊張の連続、延々と走ること40分、温見峠はすでに10台以上路肩駐車。登山口は国道から直付けの階段だ。
冷たい秋風を受けながら、いきなりの急登が始まるがミズナラ、ブナなど黄葉が始まった明るい樹林だ。よく整備された道であるが、岩場にはロープあり、根っこにも掴まりながらよじ登る。
1時間20分ほどで中間点の県境見出標。ここから緩やかになり灌木林と笹原に変化し、視界が広がり山頂の一角が姿を現す。全山黄葉の中にナナカマドの赤い 実が映える。夏はニッコウキスゲの群落の笹原を気分よく歩く。最後の急坂を登りきって登山者で賑わう山頂に着。展望は効かないので5分程行った熊野白山権 現社の建つピークから雄大な展望を楽しむ。荒島岳、姥ヶ岳、銀杏峰など奥越の山々や初冠雪の白山連峰、遠くに噴煙たなびく御岳、北アルプスもかすか に・・・
風を避けてここでランチ!下山は往路を戻りました。
気象庁はこの日、東京と近畿で木枯らし1号!を慣例により発表!
名古屋地方気象台は「木枯らし情報」については気象業務ではないのでこれも慣例により?発表は行わないとの事。
      

 










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