養老山スノー ハイキング 

好天の2月1日、養老山は気持ちの良いスノーハイキングでした。参加は常連の4人でした。
デジカメでカシャカシャ写したので、枚数が多くなりました。
デジカメは撮影時刻も記録されて便利なものですねえ。

・・・・OZ




養老公園駐車場スタート8:50

滝谷の流れに沿って養老の滝までは20分足らず。 9:10
滝上の駐車場から、しばらく林道を行ってから
沢に下りて渡り、急な斜面を登る。
尾根に取り付いたところにベンチがあり、
ここからはなだらかな登り。
三方山から養老山地の最高峰笙ヶ岳(908m)へ の山並み。 三方山頂上(720m)からは木曽三川から
名古屋の街も望まれる。 10:25
まもなく笹原峠、この日は往復とも
全行程アイゼン使用せず。
笹原峠は旧牧場経由
笙ヶ岳への道との分岐点。10:50
峠から小倉山へ向かう道は、
雪化粧がほんとうに美しかったです。
冬樹に咲いた満開の白花。
小倉山へのなだらかな登り。 北斜面は真っ白なベールに覆われていました。
小倉山からの笙ヶ岳は近そうに見えるが。11: 10 荷物を置いて、養老山頂へ向かう。
養老山頂(859m)からは木々の向こうに
伊吹山の白い姿。11:30
座り込んで、記念撮影。
帰り道、眼下に広がる濃尾平野をバックに。   小倉山に戻って食事タイムを取ってから、
名残を惜しんで下山しました。

数々の山へ運んでくれた、
MSさんの愛車は引退間近。
14:30

from OZ 

★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★

御在所岳写真送ります

1月19日(日)天気予報あまりよくない中3名(MS、OZ、NS)で行ってきました・・NAS 
  今回は近鉄〜バスで湯の山温泉へ、裏道経由です。
藤内小屋は藤内壁の基地。
絶好の休憩ポイント ここでアイゼンを着用
  曇り空での厳冬期でも今日は風もほとんど無く、
寒からず適度な積雪で歩きやすい裏道
  藤内壁へ目指すロッククライマーのグループが・・・・ 国 見峠まで1時間30分、御在所岳へ笹の尾根を登る。
このあたりから雪がちらつき始める
 
  峠から山頂まで25分、スキー場は人影もまばら   雪が本格的に降り出して樹氷がきれい!
レストハウスで昼飯


ロープウェイ使わないで雪中下山、同じ裏道を引き返す。
風雪の中、峠までころげ降りるように15分で到着。
    帰路は蒼滝を通って湯の山温泉へ。
国民宿舎の温泉で冷えた体を暖めて
「ゴクラクゴクラク!」 
★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★ 

養老山 写真 

2月1日(土) 参加4名・・・・NAS
  昨年春と秋に登った養老山、冬山は初めての挑戦、
養老公園駐車場、お世話になった
MSさんのワゴン車は今日が乗り納めかも・・・
  養老の滝から林道を越え
急なジグザグ雪道を一気に歩く事1時間10分、
三方山(みかたやま)山頂へ着
  三方山山頂からは思わず歓声をあげたくなるほど
雄大な濃尾平野が眼前に!
とうとうと流れる木曽、長良、揖斐の三川、
名古屋駅のタワーズもくっきりと
  旧牧場からの道が合流する笹原峠は
文字通り笹で囲まれた陽だまりの静かな小広場
  明るい陽射しが快いのどかな陵線歩きで小倉山に向かう、
このあたりから雪も充分、でもアイゼン不要
  数日前に降った雪で美しい樹氷?
  あずまやも整備された広い小倉山山頂は
展望が一層広がる、養老山地最高峰、
笙ヶ岳の端正な姿
  この山は野生動物が多いのか、足跡がいっぱい、
これはノウサギかな?
  最後の登り、養老山へ向かう、
アセビに囲まれな明るい尾根はまぶしいほど
  三方山からちょうど1時間で養老山山頂着、
潅木越に伊吹山が展望
小倉山に戻って乾杯と昼飯、雪を被った鈴鹿山系御池岳は格別大きい、
身近な養老山系は四季それぞれ素晴らしい山ですョ

今回も最後に滝をご覧下さい、
「滝の水が酒に変わった孝行話」
で有名な養老の滝です







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