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402m 273m |
▽ 南伊勢 / 龍仙山〜椿山 |
2024年1月13日(土) 参加者:8名 <コース> 五ヶ所湾 船越公民館ⓟ・・・・登山口・・・・ 稜線分岐・・・・神龍石(こうごいし)・・・・△龍仙山・・・・不動明王役行祠 ・・・・△椿山・・・・船越峠・・・・船越公民館ⓟ 2024年の歩き始めは今年の干支にちなんだ南伊勢の龍仙山に決定。 元旦に震災のあった北陸地方は冬型の荒れ模様の予報だが、太平洋側は雪の心配もなさそう。東名阪から伊勢道、五ヶ所湾岸R20で五ヶ所湾を目指した。途 中、車窓から見える鈴鹿の山々も青空に白く雪化粧していた。 五ヶ所湾沿いの船越公民館に3台の車が集結、8人で10時5分スタート、登山口には標高10mと記されている。しばらく林道を北へ向かう。周辺にはミカン 畑が広がる中、高度を上げていくと五ヶ所湾が広がり、ほどなく稜線分岐に出会う。右へそのまま林道を進むと尾根に沿って謎の列石といわれる神龍石(こうご いし)に出る。白い岩を縫って常緑樹の尾根に出て、西へわずかに行くと先客で賑わう龍仙山に到着11時35分。 山頂には大如来を祀る石の祠が立ち、南に展望が開け、リアス式海岸の五ヶ所湾と、その奥には熊野灘の眺望が素晴らしい。水面が輝き、まさに光る海! のんびり12時20分まで小一時間ランチを楽しんだ。 ここから尾根道を進み不動明王役行で南へ向かい、「万年青」が生える樹林の尾根を一旦峠に下り、稜線を登り返して13時5分に椿山に到着、ここも五ヶ所湾 の眺望が間近に開ける。 ロープが設置された急斜面を下り、樹林の道を下り林道に出て、船越峠から公民館ⓟに14時35分に到着した。 |
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ミカン畑も間の林道を登っていく |
振り返ると五ヶ所湾 |
尾根に沿って、謎の列石といわれる神龍石(こうごいし)を縫って高度を上げる |
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龍仙山山頂から五ヶ所湾・熊野灘の眺望が素晴らしい | 案内パネルなどよく整備されている |
山頂にて |
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樹林の明るい尾根道を下っていく |
椿
山から五ヶ所湾は間近に |
湾内では「あおさ」の養殖 |