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思い出アルバム2023   
467m  407m 367m
▽ 遠州 / 三岳山・兎荷山・立須の峰
                      
2023 年1月21日(土)
参加者:9名

<コー ス> 
三岳神社Ⓟ・・・・三岳城跡・・・・△三岳山・・・・△兎荷山(往復)・・・・
三岳神社Ⓟ・・・・林道分岐
・・・・立須の峰(往復)・・・・Ⓟ
<歩行時間>2時間10分

2023年初歩きは今年の干支・兎に因んだ山、浜名湖の北にある兎荷山(とっかやま)を目指すこととした。
スタートは三岳神社Ⓟ ここから約500mスギや常緑の鬱蒼とした森の中の急な道を登って三岳山へ。ほどなく開けた明るい山頂に飛び出す。浜松市街や遠州 灘 の展望が素晴らしい。山頂一帯は国の文化財に指定されている三岳城跡。三岳城は南北朝時代に井伊道政によって築かれた山城で、南朝方に属した井伊氏が後醍 醐天皇の皇子宗良親王を擁して北朝に対抗した拠点。
ここから西の尾根伝いに兎荷山を往復。樹林帯の中で展望はないが、今年も元気に山歩きできることを願って記念撮影。
ここから東へ立須の峰を目指したが、二の城址に立ち寄ってそのまま北東へ続く尾根を進んでしまったが、すぐ気づいて引き返し神社Ⓟ、林道を経由して立須の 峰へ。石灰岩の奇岩の峰で慎重に上った。岩峰からの眺めは爽快である。
三岳神社に引き返して昼食の後、帰りに井伊氏の菩提寺である龍潭寺を見学して引佐インターから帰路に就いた。

   
<画像をクリックすると、拡大します。>
三岳神社前のⓅ登山口9:50スタート。
スギや常緑の鬱蒼とした森の中の登山道を進む。急な登りで木の根で少々歩きにくい。 三岳山頂は明るく開けて、浜松市街や遠州灘の展望が素晴らしい。

今年の干支の山・兎荷山(とっかやま)


三岳神社前のⓅへ引き返し、東方の立須の峰へ向かう。
浜松のジャンダルム!

立須の峰は石灰岩。登り下りは慎重に。
眼前には浜名湖の展望が広がる。

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