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288m |
▽ 京都南部 / 笠置山 |
2023年12月26日(土) 参加者:7名 <コース> JR笠置駅・・・・白砂川・・・・ 登山口・・・・笠置寺・・・・行者巡り(笠置石、摩崖仏、△笠置山・行在所跡、大師堂など) ・・・・登山口・・・・ JR笠置駅 伊賀鉄道伊賀市駅・・・・上野公園(伊賀上野城、俳聖殿など)・・・・だんじり会館・・・・伊賀市駅 JRを下りて、木津川の支流白砂川を渡りしばらく進むと大きな古道登山口の看板がある。階段を上がっていくと笠置寺山門に出る。ここから修行場巡りへ、次々と現れる巨岩・奇岩に圧倒されながら二の丸城跡から行在所跡に出る。標識は立ってないが、ここが山頂のようである。 後醍醐天皇の歌碑が立ち、南都の僧侶が修行した山道は遊歩道として整備され、周遊を楽しんだ。 午後はJR笠置駅から伊賀上野駅で伊賀鉄道に乗り換え、「忍者市駅」と表示された上野市駅へ。上野公園内の「白鳳城」とも呼ばれる伊賀上野城、松尾芭蕉生誕300年を記念して建立された俳聖殿や忍者屋敷の見学を楽しんだ。 伊賀上野の城下町は他に、芭蕉翁生家、上野天満宮など見所も多くまたの機会に訪れたい。 |
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JR笠置駅から笠置山を望む |
遊歩道として整備された修行場巡り(笠置石) |
次々と現れる巨岩・奇岩 |
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眼下に流れる木津川 |
大師堂下にて | 笠置駅に戻って伊賀上野へ |
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白鳳城とも呼ばれている伊賀上野城 |
高
さ30mといわれる内堀の高石垣 |
松尾芭蕉翁の旅姿を表現して建てた俳聖殿 |
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伊賀忍者博物館の忍者屋敷では忍者姿のガイドが説明 |