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思い出アルバム2011   涼を求めて盛夏の日光連山&赤城高原へ!(第2日)

2578m
▽ 日光連山 / 日光白根山
                      
2023年7月27日(木)・28日(金)・29日(土)
参加者:6名

<コー ス> 
日光白根山ロープウェイ頂上駅・・・・七色平分岐
・・・・△ 日光白根山・・・・七 色平分岐・・・・七 色平(往復)
・・・・
日 光白根山ロープウェイ頂上駅

<行動ルート及び時間>

2日目は日光白根山を目指す。群馬と栃木の県境に聳え、日光火山群の主峰で関東以北の最高峰を誇る。
朝から青空の暑い日。湯の湖畔の宿を出て湯の湖から豪快に流れ落ちる湯滝に立ち寄ってから日光白根山ロープウェイで標高2000mの山上駅に。
奥白根山を目指して9:15スタート。赤い鳥居から整備された緩い上り、カニコウモリの群落のある樹林の中を行き七色平分岐を経て、山腹を巻くように上っていく。森林限界を超えると明るく開けるが、雲がかかって山頂付近の岩場は見え隠れ。
山頂直下の岩場をよじ登って多くの人でにぎわう山頂に12:05到着。
帰りは七色平分岐から高層湿原の花咲く七色平を往復して最後の下りへ。
不動岩を過ぎるとロープウェイの係員から雷雲が接近中で運休の恐れがあるので急いで下るよう指示があり、足早にロープウェイ乗り場へ、無事下山した。
帰り道、吹割の滝に立ち寄ってから今宵の宿、老神温泉へ。


   
<画像をクリックすると、拡大します。>
まず、湯の湖から流れ落ちる豪快な「湯滝」に立ち寄る
日光白根山ロープウェイに乗り、待つことなく高度差600mを上がる
山上駅スタート、鳥居をくぐって登山道に
山腹を巻くように樹林の中を上り、森林限界を超えると明るく開ける
岩場をよじ登り、多くの人で賑わう狭い山頂につくも、ガスの中
予定を変えて、同じコースのガレ場を下っていく
森林タイトの境は花いっぱい。遠雷を気にしながら、この先でランチタイム
無事、ロープウェイ乗り場に着、振り返ると奥白根山の雄姿が!
下山後道中、大迫力で流れ落ちる片品川の「吹割の滝」に立ち寄る


この豪快な渓谷美の遊歩道を散策して、この日の宿、老神温泉へ


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