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      1440m      1464m      

▽ 越美山地 / 銀杏峰(げなんぽ)・部子山(へこさん)


2022 年6月18日(土)
参加者:8名

<コース>
木場谷登山口🅿……林道出合・鉱山跡…1044mP…ブナの大木…極楽平…△銀杏峰…(往復)
木場登山口==(車で移動)==能楽の里林道終点🅿…(往復)・・・△部子山
 
<歩行時間>                                         

梅雨入りが発表されて4日目だが、この時期の北陸方面はまだ比較的天候が落ち着いていることを期待して、車2台で越美山地の銀杏峰と部子山に向かった。
どちらの山名も難読である。冬は雪深いようである。山容は大らかだが、登山道は急で、木の枝や根につかまりながら、また所々に設置されたロープ頼りに登っ ていく。
極楽平が近づくにつれ、なだらかになるが、次第に風が強くなり、ガスに覆われ期待した山頂からのパノラマは得られなかった。祠の中の二体のお地蔵さんも寒 そう。
早々に下り風を避けられる灌木の登山道脇で昼食タイムとした。

部子山へは車で林道を進み山頂直下の駐車場に車を止め、15分弱で頂上に立てるが、残念ながらこちらもガスの中であった。

登山道は小さな祠をくぐってスタート。


北方の眼下には大野市街が望まれる。
次第にガス が濃くなり、極楽平に上がると風も強くなった。
山頂はガスに包まれ、晴れていれば、荒島岳、白山連峰などの展望も望めず、残念。
遅れて到着の二人と冷たい風にも半袖で 元気なUさん。 車で林道を移動し、銀杏峰の西方に位置する部子山の直下へ。徒歩15分 で山頂
登り始めて直ぐの登山道脇にはササユリが立ち並んでいました

急坂の登山道脇には、色々な草花、樹木の花が 咲いており 疲れを癒してくれました。

ニガナ(キク科) シライトソウ(ユリ科)
コアジサイ(アジサイ科)
ギンリョウソウ(イチヤクソウ科)
ヤマボウシ(ミズキ科)
アマドコロ(ユリ科)
ユキザサ(ユリ科)
ヤグルマソウ(ユキノシタ科)
ホウノキ(モクレン科)
タニウツギ(スイカズラ科)

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