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777m    969m
▽ 東濃 / 天瀑山・保古山

4月30日(土)
参加者:9人

GWの渋滞避けて高速利用しないで行ける恵那市の二山へ、9人参加、車3台。 三連休の初日を予定していたが雨模様で翌日に実施。雨は上って爽やかな青空の一日。
R257〜R363経由で柿野、山岡を過ぎ、岩村中心部手前を南へ、天瀑山遊園地(といっても子供の遊び場は無い?)にP。
天瀑橋を渡り成田山本堂を左手に見、右へ登山口9:40S。長い石の階段を登っていく。 左下に滝が見え隠れ。少し歩いて祠が立つ奇岩・巨岩が現れる。
ここに江戸時代の儒学者、岩村町出身の佐藤一斎の詩碑が立つ。登山道をジグザグに登っていくとアカマツ林の間から岩村の町とその背後に白い御嶽山が聳え立 つ。
尾根道を辿り、山頂に着10:25。小さな祠が3つ、その脇に四等三角点。 樹林で眺望は無い。
「回廊コース」と書かれた道標に導かれて下り始める。登山口に戻り、滝まで往復する。
駐車場に戻り11:00。
車で次の目的地、根の上高原に向かう。途中、R363沿いの「農村風景景観日本一の地」 展望所に立ち寄る。道路脇から階段を登り、さらに立派な展望台に上がり、西面に広がる美しい農村風景を眺める。
再び車に乗り、R363を北へ、別荘地を抜け、根の上高原の中心地、広い駐車場にP。
ちょうどお昼時間、時計台下のイベントステージの芝生広場にて、根ノ上湖を眺めながらランチタイム12:00〜12:35。
 芝生広場から灌漑用の人工湖、根ノ上湖と保古ノ湖を結ぶ水路に沿って、遊歩道を保古ノ湖湖畔南側のキャンプ場やボート乗り場などアウトドア施 設を右に見て西へ。よく整備された気持ち良い堰堤の上を歩き、湖畔から外れて登山道に入り、分岐点を左へ、明るい樹林の中を登っていく。
小ピークを過ぎ、登り返して保古山山頂! 各社のTV電波塔が林立。山頂には三角点が立つ。 樹林と電波塔群で展望はきかないので、林道を北に位置する展 望台へ下っていく。
立派に整備されたこの展望台に上ると西面に大パノラマが広がる。 中央アルプス・伊勢山・奥三界山・御嶽山・小秀山 ・二ツ森山・白山・笠置山・・・
 展望台から東へ、保古ノ湖に向かって林道下って行く。湖畔に出たら、北回りで東へ、4月にオープンしたばかりの新しいアウトドア施設「保古グ ランピング」を横目に根ノ上湖湖畔へ。
ここも北側を右回りで周回。自然の状態近い湖畔遊歩道や湿原もあって心地よく歩く。鯉のぼりが泳ぐスタート点の芝生広場に戻る15:25G



















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