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1838m 1800m |
▽中信高原 姫木平 / 南の耳・殿城山 |
2015.7.25(土) 参加者:6人 <コース> 諏訪 IC==大門峠==エコーバレースキー場P登山口〜南の耳 〜山 彦尾根〜殿城分岐〜殿城山〜カラマツの森〜登山口P== 大門峠==ビーナスライン==霧ヶ峰・富士見台==諏訪IC== <歩行時間> 3時間 梅雨明けして連日の猛暑を逃れるように姫木平ハイキングコースへ、6人参加。 諏訪ICから白樺湖畔を抜け大門峠を越えて、その昔、子供たちが小さい頃に家族で楽しんだエコーバレースキー場へ。夏の姫木平ペンション村はさびれた感じ、静かです。 姫木平ハイキングコースはスキー場を囲むように緩いアップダウン繰り返す尾根を周遊する展望コース。 駐車場をスタート、ゲレンデ内作業道から樹林帯に入るポイントが見つからず(通過したか?)そのまま日蔭の無い草原を汗かきながら尾根へ直登。 何と?、辿りついた尾根のピークは最高峰の南の耳1838m。最初の目的地大笹峰はパスしてしまいました。それでも青空の下に広がる草原は飽きることない景観だ。 高原の風はさわやかだ。八島湿原・車山・蓼科山を眼前に八ヶ岳連峰、そして北・南アルプスを遠望。富士山・・・360度の大パノラマとランチタイムを楽しんだ後、山彦尾根を進み、殿城分岐から車山を右に見て殿城山へ向かう。 ウスユキソウ・フウロソウ・カワラナデシコの花も咲き乱れています。ダケカンバの林を抜けて開花が終わったレンゲツツジの群落を登りきると殿城山 1800m。ここも眺望が良い。ここからカラマツ林を下り、オオシダが一面に広がる林床を見ながら進むと駐車場に繋がる林道へ。 帰路、大門峠からビーナスラインに入り、ニッコウキスゲが咲き誇る富士見台の茶店で一服、文字通り富士山も大きく見えました。 |
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