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629m |
▽尾張丘陵 / 猿投山 |
2015.1.10(土) 参加者:7人 <コース> 名鉄上豊田駅前==おいでんバス==猿投神社P〜山中観音 堂〜トロミル水車(復元)〜御門杉・御倉岩〜あづま屋〜東宮分岐 〜猿投神社東宮〜猿投山山頂〜御船石〜猿投神社西宮〜血洗 の滝〜菊石〜平沢天神〜-猿投神社前==おいでんバス== <歩行時間> 4時間10分 2015年の初歩きは尾張と三河の国境の尾根筋に位置する猿投山だ。 天気は上々だが、最高気温の予想が名古屋で8℃と空気が冷たくて身を切るような寒さだ。 電車と豊田市のコミュニティバスを使ってスタート地点の猿投神社へ降り立った。Hさんの会社の同僚の女性と合流し総勢7名。今年の安全と安寧をを祈願し、ストレッチ体操をして体をほぐしてから、籠川沿いに歩を進めた。 途中の駐車場はすでに満車に近い状態で、あらためて人気の山であることを知らされる。 水車の力で陶磁器の原料である石粉をつくるトロミル水車や鞍の形をした倉岩を見て程なく、御門杉の立っているところで車道と分かれて山道に入った。 山頂までのコースは東海自然歩道であるが急勾配も多くて、着込んだ身体は汗ばむが水分補給などで休むと冷える。杉やヒノキの人工林と雑木林の繰り返しで途 中の展望には恵まれないコースだが、唯一 東の宮への分岐の手前で大岩展望台から南に豊田の市街地から三河湾までの三河平野が朝の陽光に輝いて開けて気分 も晴れ晴れする。東の宮への分岐から緩やかなアップダウンを繰り返して昼前に山頂へ到着! 途中で出会った人から山頂は寒いから昼食は手前の南向きの斜面が良いとアドバイスがあったので、登頂記念撮影をして足早にその陽だまりの斜面に戻った。 食事を始めたら一瞬、ちらちらと風花が舞ってきた。 寒気の中、元気に下山を急ぎました。 |
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