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643m 516m |
▽南条山地 / 藤倉山・鍋倉山 |
2015.11.22(日) 参加者:6人 <コース> JR今庄駅〜今庄宿場町〜登山口〜岩屋不動明王〜八十八ヶ所 弘法寺〜送電線鉄塔〜鍋倉山〜下の宮分岐〜藤倉山〜愛宕山 (燧ヶ城址)〜新羅神社・観音堂〜今庄駅== <歩行時間> 4時間 11月22日(日)南条山地・藤倉山643m〜鍋倉山516m〜愛宕山270m この秋最後の山行、晩秋とはいえ比較的暖かいハイキング日和になりそう! 6人参加。 今回はJR利用、米原・近江塩津・敦賀で乗換えて北陸線今庄駅で下車10:12。駅構内には豪雪地帯ならでは?の冬仕度の赤いラッセル車が待機。駅前を右 折、北国街道・今庄宿の旧街道沿いには、卯建(うだつ)があがる商家が建ち並び、往時の佇まいを残している。この日は秋祭り?で朝から賑わっている。 北陸本線脇にある八十八ヶ所登山口がスタート。弘法大師や水掛地蔵の像がある登山道脇には、番号札がかけられた石仏が安置され、ベンチの休憩所も各所に。 ここからは七曲り半の登り坂で、アンテナが立つところは湯尾峠からの道との合流点。赤い橋?が現れ八十八の階段を上がる。弘法寺で小休止して腹ごしらえ。 ここから本格的な登山道に、北陸電力の巡視路でもあるようだ。少し下って急登を登り返し、北に日野山や西にホノケ山を望みながら鍋倉山に着。眺望がない山 頂なので藤倉山へ進む。藤倉権現や御神燈に下る道との分岐から頂上へ、紅葉のブナ林がきれいな急な尾根を登る。藤倉山山頂には反射板が立ち、基礎の土台に 腰かけてランチタイム! 下山はブナ林の中を進み、送電線鉄塔の下を下っていく。眼下には日野川や今庄宿の街並みが近づいてくる。 愛宕山は燧ヶ城址で源平時代に木曽義仲が籠城した古戦場。古里の丘公園として今庄の人々の憩いの山だ。戦略上の重要な地であったようだ。愛宕山登山口の新羅神社前を通って今庄の街並に戻り、15:46発の列車に乗りました〜 |
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