![]() |
TOP
ページへ |
380m 383m 312m |
▽各務原アルプス / 明王山・金毘羅山・迫間山 |
2014.2.9(土) 参加者:8人 <コース> 名鉄新鵜沼駅〜日本ラインうぬまの森〜中仙道うとう峠〜明 王山見晴台〜金毘羅山(往復)〜迫間山(不動明王・迫間 城跡)〜多賀坂峠(十字路)〜大岩見晴台〜多賀坂峠〜各務原 自然遺産の森〜日之出不動尊〜中仙道鵜沼宿〜名鉄新鵜沼宿 駅= <歩行時間> 5時間40分 2月9日(日) 近郊の各務原アルプス〜中仙道鵜沼宿を歩きました。 前日は一日中、この地方も今冬初の積雪、この日は朝から晴れわたり、絶好の登山日和! 今回は土木史3人組のNKNさんとその仲間で中仙道・鵜沼宿ボランティアガイドでもあるKNさん、そして私の昔の山仲間HYSさんを加えて8人で名鉄鵜沼駅をスタート。 住宅地を抜け「うぬまの森」から中仙道の「うとう峠」に立ち寄り、KNさんから説明を受け、最初に明王山344mをめざす。 踏みしめながら登る雪の登山道は心地よい。陽射しがまぶしい主稜に上がり、スタートから2時間ほどで大きな鉄塔が目立つ明王山展望台に到着。 他のグループも数人、西に鈴鹿、伊吹山、北には能郷白山、高賀三山、鷲ヶ岳、御嶽山、中央アルプス、恵那山が・・・、南には濃尾平野、木曽川、名古屋の高層ビル群、伊勢湾が光り・・・低山ながら遮るものが無い展望が広がり、一同歓声!! 社が佇む最高峰の金毘羅山383mに立ち寄り後、舗装された林道が走る北周りの主稜線へ向かう。 この付近一帯が「ふどうの森」で散策道が多く分岐点も多い。道標は多いが、南側の各務原市が設置した「各務原アルプス」と北側の関市が設置した「関南アル プス」の表示が混乱を招くし、経路の山名やポイントとなる地名が記されていないので事前の知識が無いと初めての人は迷いやすいと感じた。 道中、NKNさんとKNさんから、二重山稜・根尾川断層・各務原台地について説明を受ける。 迫間山(はざまやま)312mの不動明王でちょうど12時、ランチタイム。 午後はここから西へ延びる尾根を進み、多賀坂峠から大岩展望台へ登り返す。ここからの展望も素晴らしい。 金山・向山などさらに西へ連なる各務原アルプスを背に峠に戻り「各務野自然遺産の森」へ下山。 ここからふれあいバスに乗る計画であったが、東海自然歩道を歩いて鵜沼宿へ向かう。途中、日之出不動尊に立ち寄る。それにしてもこのエリアはなんと不動尊の多いことか?? 50 分で電線地中化など景観整備されたばかりの中仙道・鵜沼宿に到着。復元された脇本陣や町屋館を見学、ガイドから説明を受け、多くの資料もいただく。 行動9時間! 真冬の雪道アルプス・一級の展望・中仙道鵜沼宿・・・充実の一日でした!! |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |