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765m 720m |
▽野坂山地 / 岩篭山・夕暮山 |
2014.11.30(日) 参加者:5人 <コース> 木之本IC==市橋==登山口P〜5つの堰堤群〜沢道〜尾根 分岐〜岩篭山〜インディアン平原〜尾根分岐〜合流点〜反射板〜 夕暮山〜尾根道〜広場〜山集落==タクシー==市橋登山口== <歩行時間> 4時間40分 11 月30日(日) 二週連続・晩秋山歩、今回は野坂山地の岩篭山 765m・夕暮山720mへ 予定の29日は天気予報が当たり雨天、延期したこの日は青空!5人で出発! 名神高速から北陸道へ、木之本ICから国道8号を北上、途中、道の駅「塩津海道あぢかまの里」で買い出し。市橋から登山口の広場へ、現役2.5人組はまだ来ていない様子。すでに10台ほど先客が駐車し3Partyほど出発中。後を我々もスタート9:30。 山道から沢道に入り何度か渡渉を繰り返す。前日の雨で少し増水。5か所の石積の堰堤が連続、紅葉の渓谷に溶け込んで違和感がない。 山渓の「分県山ガイド」では5つめの堰堤から右へ分岐し山道に入ると記されているが、見当たらない。そのまま沢を進め、高度を上げ、先行Partyに付いて行く。コースタイムをすでにオーバー。ようやく沢から離れて尾根に上り夕暮山との分岐点に到11:50。 岩篭山へは東へもうひと歩き。12:25山頂に立つ。 風が強くなってきたが360°の大展望だ。北に敦賀の町と若狭湾・日本海、西に野坂山や西方ケ岳、 南に伊吹山や東に越前の山々が連なる。緩やかなササ原の中に巨岩・奇岩が鎮座するインディアン平原はだれが名づけたのか? ランチタイムに最適と記されて いたが冷たい風で退去して岩篭山へ戻る道脇で昼食。この後、4歳になった女の子をおんぶした現役組のMZGさんとその仲間に出合う。パリパリの若い現役 だ。駐車場で会いましょうと約束して別れる。 帰路は北へ、尾根道を下ることにした。大きな反射板を過ぎ、ササ原にススキの穂が揺れる夕暮山は三角点が立つのみで山名の標識は見当たらない?。アカマツ やブナなどの明るい尾根道は気持ちが良く下っていく。途中でタクシー会社に電話予約。山集落の下山口15:35に着。タクシーで敦賀市内から今朝の登山口 広場へ。沢コースを下りてきたMZGさん2.5人組とも合流し無事を称えあって帰路につきました。 秋山はこれで終了。翌日は12月、いよいよ冬本番、寒波到来です。 納会は12月14日(日)です〜 |
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