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1696m 1739m |
▽美濃 / 大判山・富士見台 |
2013.9.21(土) 参加者:6人 <コース> 中津川IC==R19・県道・林道===神坂峠P〜千両山〜 鳥越峠〜ウバナギ 〜大判山 (往復) 神坂峠(遺跡跡)〜神坂小屋〜富士見台〜萬岳荘〜神坂峠== <歩行時間> 4時間40分 9月21日(土) 恵那山中腹の大判山1696mと富士見台1739mへ この日は絶好の秋晴れ!。まず5人で中津川ICを下りて県道へ。「クアリゾート湯船沢」でスーパーカブ放浪人?1人(前日、昼神温泉泊)拾って林道霧ヶ原線を登り詰め、古の東山道・神坂峠1570mにPしてまず恵那山方面へ向かう。 急なササ原を登るとパノラマ台・千両山ピークが開け、南に恵那山がどっしりと・・・。 澄んだ空に南アルプスの長〜いシルエット、そして中央アルプスが身近に、御嶽山も堂々と鎮座! 眼前には富士見台・神坂山をササ原が覆う。恵那山頂まで6Kmの標識は雄大な山塊を物語る。 高度を上げると乗鞍岳と穂高連峰も頭を出しました。 強清水からの古の道と出合う鳥越峠へ150mほど降下、一服して登り返す。 稜線の東側、不安定な踏み跡を進み稜線に戻ると赤茶けた山肌をさらすウバナギの崩壊地。 暑い陽射しを浴びながらアップダウンを繰り返して大判山の三角点に12時着。 日蔭の無い山頂で汗を流しながらランチタイム。 いつかこの稜線から恵那山山頂を目指そうと想いを廻らせながら神坂峠へ戻り、富士見台へ向かう。 神坂峠遺跡を横切り、刈取ったったばかりで歩きやすいササの山腹を巻きながら登る。 鞍部に出ると小さな神坂小屋。高原台地上の稜線をササの海原歩きは心地よい。6月頃は一面ササユリの花満開だ。 直下に中央道の「恵那山トンネル」が走っている広い富士見台は360度の豪華ピークだ。 下山は神坂小屋から阿智村村営の瀟洒な萬岳荘へ・・・・、 小屋の主人によると、クマやカモシカが小屋付近までやってくるそうです! 近場ながらアルプスの大パノラマを満喫できるササ原の峠道! また行きましょう・・・・! |
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