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1028m |
▽高見山地 / 局ヶ岳 |
2013.11.16(土) 参加者:4人 <コース> 松阪IC===飯高町堀出===局ケ岳神社P〜旧道登山口〜 (旧道)〜小峠〜局ケ岳〜小峠〜(新道)〜新道登山口〜局ケ岳 神社P== <歩行時間> 3時間30分 11 月16日(土)は4人で高見山山地の局ケ岳に登りました。 名二環に近い名鉄新清洲駅に集合、甚目寺北ICから東名阪を一路西へ、四日市からいつものように渋滞。天気も良いし、遷宮なった伊勢神宮へ参拝の車も多いようだ。 松阪ICから和歌山街道といわれる国道166号を南へ。飯高地区で右折するポイントを見つけ、登山口の局ケ岳神社へ。登山者は少ないのか?駐車場は空いている。 神社に参拝し作業道から山道に入る。登りの旧道コースは沢沿い、手入れされた暗いスギ林の中、ジグザグに登る。眺望は全く無し。 1 時間半ほど歩いてようやく新道コースとの分岐点、尾根上の小峠に到着。ここからは明るい自然林の中、道も広く快適、紅葉が散りはじめ、とても美しい光景。色とりどりの落ち葉を踏みながら20分ほどで山頂到着! 北側の仁柿峠コーから登ってきた年配女性3人組に出合う。昔からの気のあった同窓生で松阪の山仲間だそうだ。 大きな反射板以外は360度遮るものが無い山頂広場から西に三峰山・学能堂山が間近だ。倶留尊山・大洞山も遠望。北東には松阪・津の町も広がる。ゆっくり 昼食後、小峠に戻り、尾根の新道コースで下山。歩きやすい良く整備された道だ。何度も椿の滝道コースと交差するが滝の方向には誘導していない。林道通って 駐車場に戻る。 帰路、展望の良い道の駅「茶倉駅」に立寄って休憩。覚悟していたがやはり東名阪の四日市の自然渋滞で1時間。やっと解放されたと思いきや桑名〜木曽川間の事故でさらに1時間の渋滞にはまりましたが、静かな伊勢の山の一日でした!! |
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