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思い出アルバム2012  
1626m        1429m
飛騨・木曽 / 野麦峠・開田高原・城山
                          
2013.10.6(日)
参加者:9人
<コース>
伊那IC==権兵衛トンネル==薮原==境峠==野麦峠(お助 け小屋)P〜地蔵堂(展望)〜野麦==高根第一ダム==長峰峠 ==開田高原(ふるさと広場・そば祭)==把之沢 P〜城山展望 台(往復)==地蔵峠トンネル==木曽福島==中津川IC
<歩行時間> 1時間30分、1時間40分

10 月6日(日) 旧野麦街道・野麦峠1626m〜開田高原・城山1429mとそば祭へ。参加9人。
木曽〜飛騨の峠越え周遊ドライブ&トレッキング。
車2台で中央道に乗り、伊那ICでから権兵衛トンネルを抜けて木曽路に入りR19号・薮原から境峠を越えて旧野麦街道へ。
計画では奈川(ワサビ沢橋)にPして野麦峠を越えて飛騨側へ踏破する計画であったが、その後の行程を考えて野麦峠まで車で上がり、ここから野麦の集落へ下ることにした。
ドライバーの二人は乗鞍岳展望の良い地蔵堂まで行き、峠まで引返した。女工哀史の峠として有名な峠は「野麦の館」や「あ々野麦峠」の碑、「お助け小屋」が往時を偲ばせる。
天気は予報より良くなり、青空に乗鞍岳の雄姿がそびえる。久々参加の78歳のNMさんは「お助け小屋」で早々、朝ビールでお留守番。
6人は軽快に下山、野麦の旧街道入口で県道経由で回送した車で拾う。お昼時間を過ぎたので適当なランチ場所を探しながら高根ダムから日和田高原へ向かうが、山中なかなか適地が無い。 
ランチタイムは省略して、九蔵峠で御嶽山を遥拝の後、この日開催の「信州木曽開田高原そば祭」へ直行。会場・開田高原ふるさと広場は大賑わい。若駒太鼓や地元バンドなどでイベントを盛り立てている。
特設会場では標高1100mの高原で育てられた「新そば」の風味を楽しむ。
時間を気にしつつ、計画どおり旧開田村役場にPして西野峠経由で城山1429mへ。
旧飛騨街道だけあってシラカバやヒノキ林、歩きやすい道だ。秋の花々を愛でながら、途中分岐から城山展望台へ直登して時間を短縮できた。
城山は昔、木曽義仲が京へ攻め登る時、陣を張ったり、戦国時代のノロシ場など歴史の舞台でもある。
御嶽・乗鞍の迫力を期待したが、上半分雲にお隠れ!。 往復1時間40分程で下山。新地蔵トンネル経由で帰路に・・・。
      

 









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