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旧大平街道入口は昔を偲ばせる雰囲気がある。ここは、岐阜県南木曽町側。 |
街道の歴史や森の働きなどを記した案内看板が所々に。 |
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まっすぐ伸びるサワラの木。 |
木曽五木を紹介する大きな看板、明治の初めまで保護政策で伐採が禁止されてきたこと、それぞれの特徴や用途が記されている。 |
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倒木にもステップが刻まれ、道はよく整備されている。 |
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森が深く下草も瑞々しい。 |
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大平峠に出て、南の兀岳へのあんないがある。 |
夏焼山へは、あずまやの向こうの水場脇に登山口がある。 |
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向かいの南木曽岳、右手の御嶽山などは雲の中。
山頂は岐阜と長野の県境。 |
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奥石沢源流の森は深い森と笹に覆われている。 |
ガイドブックによる源流地点、春にはミズバショウが咲くとあるが、乾燥しており、この下流あたりにあるのかもしれない。 |
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摺古木コースを登る。摺古木山の稜線につながるが、摺古木山への道は通じていない。 |
奥石山周遊道頂点は、地形上のピークではなく、単に周遊道としての最高地点であり、現地には特に何もない。 |
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兀岳を正面に見て県民の森広場への道を下る。 |
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県民の森広場の管理棟に出る。こちらは長野県飯田市。 |
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木道を巡らせた湿地様な地形があるが、ここもかなり乾燥化している。 |
つつじコースで三峯から再び夏焼山頂へ向かう。 |
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木曽見茶屋へ30分とあるが、かなりハイペースな人か身軽な子供の足。 |
最初は急な下りがしばらく続く。 |
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県道に出て右に進むとすぐ木曽見茶屋に到着する。ここからの眺めも良く、信州サンセットポイント百選の標柱があった。 |
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店でラムネを購入して、のどを潤す。 |
すでに我々の車のみ。 |