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2010.1.30 天気:晴れ 参加者:6人 歩行時間:4時間40分(休憩含む) 直前までの寒気が去って、ぽかぽか陽気のウォーキングとなった。 名鉄国府宮駅に今日の参加者6人が集合し、少々窮屈だが経済性と環境に配慮してNASさんの車1台で行くことになった。 HASさんの車をルートに当たるSMさんの家に置いて、いざ出発! 陽気に攣られてか勢和多気ICを通り過ぎ伊勢自動車道に入ってしまい、玉城ICで引き返すハプニングがあったものの、無事スタート地点の大紀町・藤のなんじゃもんじゃ広場に到着し た。天気は上々! 参加者は十分な寒気対策をしてきたが、歩みを進めると汗ばむほどになってきた。 この山へ登るコースは何本かあり、我々が使った藤コースはよく整備されているが、林道や作業道も通じており、下りは特に道を間違えないよう注意を要する。 <コースタイム> なんじゃもんじゃ広場P10:15〜登山口11:05〜主尾根取付12:20〜七洞岳12:50-13:45〜なんじゃもんじゃ広場P16:00 |
なんじゃもんじゃ広場にある登山コースの案内板は、その後できたと思われる小屋の陰になってしまい見落としそう。 | |
主尾根への取り付きはけっこう急勾配で、歩き応えがありました。 | 冬晴れに明るい落葉樹の自然林を歩くのは、とても心地よい。 |
温暖の地に生育するヒメシャラの樹が、青空に向かって枝を広げ陽光を浴びていました。 | |
山頂は遮るもののない360度の展望。 | |
南東方向には山並みの向こうに英虞湾、五箇所湾から熊野灘が望めます。 | 180度眼を転ずれば台高山地の山並み、中央の形の良い山は局ヶ岳1029m。 |
無事、なんじゃもんじゃ広場に到着。この手前で畑を耕す農夫から、サル、イノシシ、シカの被害から農地を守る苦労話をお聞きしまし た。 |