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思い出アルバム2012   
飛騨路 / 桜ウォーク
                            
2014.4.12(土)
参加者:8人
<コース>
JR 上呂駅〜四美・岩太郎のしだれ桜〜永養寺のしだれ桜〜白 山の桜〜薬師様の桜〜宮谷の桜〜飛騨川公園の桜〜桜谷公園 の桜〜天領酒造〜JR 飛騨萩原駅==
<歩行時間> 3時間10分

4/ 12(土) 飛騨川沿い・萩原桜めぐり(JRさわやかウォーキング・12Km)に8人で参加。
JR 高山線の臨時快速はほぼ満席、上呂駅がスタート。春風が心地よい好天に恵まれ、桜も満開!山歩日和だ。まず飛騨川上流へ向かう、萩原の桜めぐりの代表格、 「岩太郎のしだれ桜」は樹齢約100年、カタクリの花咲く土手から道路に向って覆いかぶさるように花が垂れている。
次に、数年前に登った川上山へ通じる山之口川を越えて「永養寺のしだれ桜」へ、浄土真宗のお寺の境内桜は樹齢350年。ちょうど花祭り開催中で賑わっている。
南下して「白山神社」へ、樹齢は200年超の「世の中定めの桜」。ここで昼食タイム。
眺めの良い「薬師堂農村公園」にも桜の大木が多く花見ポイントだ。
道中、春祭りの獅子舞に出合い、獅子頭と一緒に写真に収める。
「宮谷の桜」は山際の高台に咲く、国指定重要文化財の古民家の庭の桜。水を張った田んぼに映るライトアップの逆さ桜?はさぞかし幻想的だろう。
ここから飛騨川を渡って対岸へ、飛騨川公園と堤防に沿って350本の桜並木が続く。
上流に目を向けると位山・川上山・・・飛騨の山並は奥深い。
最後の桜ポイント、渓谷に沿って咲き乱れるに桜谷公園にも立ち寄る。
以上各地区とも特徴ある立派な桜ばかり、春爛満そのものでした。
コース最後は飛騨の天領地・萩原の宿場町「天領酒造」で試飲のお酒をいただき、JR萩原駅へ急ぎました。
      

 










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